四十三日目 アルバを行確
- 2017/07/04
- 17:00
リーリエとリディアは火事で燃え落ちたフロガーの家を調べるとヘルギという少女の霊に出会う。
かくれんぼをしたら火事について教えてくれるというので日が暮れて墓所に向かった二人はラレッテという吸血鬼に襲われた。
ラレッテを倒しヘルギを見つけ火事について話を聞いたリーリエたちはアルバが怪しいという結論に至った。
おはようございます
気が付いたらもうこんな時間になってしまいました
リディアさんはもう起きてるよね・・・・怒られる
リーリエ 「おはようございます・・・・・」
リディア 「お疲れだったようですね従士様・・・ おはようございます」
うわぁ・・・・やっぱり怒ってるよ・・・・・・
リーリエ 「えーと今日は・・・・・」
リディア 「今のところアルバは姿を見せていないわね
吸血鬼だったら今頃は眠ってるはず」
リーリエ 「なるほど・・・・ ならいま彼女の家に行ってみます?」
リディア 「いきなり押し入るのはまだ早いんじゃない
フロガーも確認しておかないと
それとあなたの朝食もね」
朝ごはんを食べながらジョナさんにアルバさんについて聞いてみました
やっぱり彼女がやってくるのは夜みたいです
それも少し前から昼夜逆転生活
怪しさ満点です
それでは調査に出発
今日もいい天気です
リディアさんに付き合って鍛冶屋のアブロスさんのとこにきました
リディアさんは新しい防具の最終調整したいって言ってたので一人でフロガーさんのとこに行くことにします
新しい防具は見せてくれなかったけど楽しみです
モーサルの自由警備員のベノアさんは今日も巡回中
ホワイトランのシンミールさんみたいな人ですね
フロガーさんに話を聞いてみましょう
リーリエ 「こんにちは」
フロガー 「ああ こんにちは」
リーリエ 「昨日ヘルギちゃんの霊に会ったわ」
フロガー 「! それは凄い」
リーリエ 「それだけ? 自分の娘じゃないんですか?」
フロガー 「そうだ だがもう必要ない
今はアルバの世話をしてる」
なんて男・・・・・ それとも
リーリエ 「ラレッテさんについて教えて欲しいんですけど」
フロガー 「ラレッテ ああ ソンニールの妻だ
ストームクロークに入るとかで出て行った」
リーリエ 「彼女を最後に見たのはアルバさんらしいですね」
フロガー 「別れを告げに寄ったんだろう 仲が良かったから」
リーリエ 「でも何故ソンニールさんには何も言わなかったんでしょうね?」
フロガー 「彼はラレッテを毎晩のように殴っていた 酷い男だ」
え、DVだったの
フロガー 「もういいだろう 仕事の邪魔だ」
どうも怪しいけどこの人は吸血鬼じゃなさそう
とりあえずいったん引き揚げますリディアさん終わったかな・・・・・・!
わー かっこいい
ぴっちりのボディスーツにプロテクターが決まってるよ!
リーリエ 「リディアさん 凄い似合ってます」
リディア 「軽いし動きやすい
こんなものが一年以上ここで埃をかぶっていたなんて物の価値を知らない奴らだ」
リーリエ 「まぁ・・・・ここには着そうな人いないですし・・・・・
リディアさんほどのボディじゃないとね・・・・
わたしなんかが着たらお腹のお肉があれですよ」
リディア 「パーツ同士の干渉が無いからこんなふうに動いても
とりゃー!!」
気に入ったみたいで何よりです夕日が落ち始めてきました
アルバさんの家の場所を確かめておきます
家の周りもぐるっと一周
怪しい仕掛けはなさそうです
あとは酒場でアルバさんを待ちましょう
宿屋でのんびり待つことにします
現れたところでお前は吸血鬼だなと問い詰めるわけにもいかないので今日はいくつかの質問できればいいかな
追いつめてここで戦闘になってもやばいので慎重にです
中々やって来ません
読書でもして待ちます
人が集まり始めました
そろそろの予感
ついにやって来ました
自然にふるまって怪しまれないようにね
どうやらこの町には退屈してるようです
普通の暮らしってそんなものだと思うけど・・・・・・
わたし?
そう考えると普通じゃない生き方を選んじゃったのかな・・・・・
もうちょっと話してみようかな
リーリエ 「アルバさん そんなに退屈なんですか?」
アルバ 「退屈?・・・・・・・・・そうね
毎日変わらないことの繰り返し・・・・・
刺激も何にもないわ」
リーリエ 「そうですか?
結構刺激的に見えますよ
ベノアさん口説いたり」
アルバ 「あは 見てたのね
かれはこの町ではたくましい方よ
色々確かめてみたいじゃない・・・ね」
リーリエ 「確かめるって・・・・え、何をですか・・・」
アルバ 「あら 顔を赤くしちゃって
どんなこと想像しちゃったの?
そういうの好きなの? ふふ」
リーリエ 「好きとかそういうんじゃなくて・・・・あの えっと・・」
アルバ 「あらあら可愛い・・・
私が色々教えてあげようか?」
リーリエ 「いえ 結構です」
ふえー 完全に相手のペースだよ
ここは監視だけにしておいた方がいい気がします
リーリエ 「夜更かししすぎちゃったみたいです
眠くなっちゃったからもう寝ますね」
アルバ 「あら残念」
さすがにもう限界です
明日は尻尾を・・・・・・・
おやすみなさい・・・・・・・・・
四十三日目終了です。
やっぱりこの手のクエストは日記書くの面倒くさいです
明日は多分決戦になると思いますけど以前は苦戦したんですよね・・・・
今回はリディアがいるから大丈夫だとは思うけど
では
かくれんぼをしたら火事について教えてくれるというので日が暮れて墓所に向かった二人はラレッテという吸血鬼に襲われた。
ラレッテを倒しヘルギを見つけ火事について話を聞いたリーリエたちはアルバが怪しいという結論に至った。
おはようございます
気が付いたらもうこんな時間になってしまいました
リディアさんはもう起きてるよね・・・・怒られる
リーリエ 「おはようございます・・・・・」
リディア 「お疲れだったようですね従士様・・・ おはようございます」
うわぁ・・・・やっぱり怒ってるよ・・・・・・
リーリエ 「えーと今日は・・・・・」
リディア 「今のところアルバは姿を見せていないわね
吸血鬼だったら今頃は眠ってるはず」
リーリエ 「なるほど・・・・ ならいま彼女の家に行ってみます?」
リディア 「いきなり押し入るのはまだ早いんじゃない
フロガーも確認しておかないと
それとあなたの朝食もね」
朝ごはんを食べながらジョナさんにアルバさんについて聞いてみました
やっぱり彼女がやってくるのは夜みたいです
それも少し前から昼夜逆転生活
怪しさ満点です
それでは調査に出発
今日もいい天気です
リディアさんに付き合って鍛冶屋のアブロスさんのとこにきました
リディアさんは新しい防具の最終調整したいって言ってたので一人でフロガーさんのとこに行くことにします
新しい防具は見せてくれなかったけど楽しみです
モーサルの自由警備員のベノアさんは今日も巡回中
ホワイトランのシンミールさんみたいな人ですね
フロガーさんに話を聞いてみましょう
リーリエ 「こんにちは」
フロガー 「ああ こんにちは」
リーリエ 「昨日ヘルギちゃんの霊に会ったわ」
フロガー 「! それは凄い」
リーリエ 「それだけ? 自分の娘じゃないんですか?」
フロガー 「そうだ だがもう必要ない
今はアルバの世話をしてる」
なんて男・・・・・ それとも
リーリエ 「ラレッテさんについて教えて欲しいんですけど」
フロガー 「ラレッテ ああ ソンニールの妻だ
ストームクロークに入るとかで出て行った」
リーリエ 「彼女を最後に見たのはアルバさんらしいですね」
フロガー 「別れを告げに寄ったんだろう 仲が良かったから」
リーリエ 「でも何故ソンニールさんには何も言わなかったんでしょうね?」
フロガー 「彼はラレッテを毎晩のように殴っていた 酷い男だ」
え、DVだったの
フロガー 「もういいだろう 仕事の邪魔だ」
どうも怪しいけどこの人は吸血鬼じゃなさそう
とりあえずいったん引き揚げますリディアさん終わったかな・・・・・・!
わー かっこいい
ぴっちりのボディスーツにプロテクターが決まってるよ!
リーリエ 「リディアさん 凄い似合ってます」
リディア 「軽いし動きやすい
こんなものが一年以上ここで埃をかぶっていたなんて物の価値を知らない奴らだ」
リーリエ 「まぁ・・・・ここには着そうな人いないですし・・・・・
リディアさんほどのボディじゃないとね・・・・
わたしなんかが着たらお腹のお肉があれですよ」
リディア 「パーツ同士の干渉が無いからこんなふうに動いても
とりゃー!!」
気に入ったみたいで何よりです夕日が落ち始めてきました
アルバさんの家の場所を確かめておきます
家の周りもぐるっと一周
怪しい仕掛けはなさそうです
あとは酒場でアルバさんを待ちましょう
宿屋でのんびり待つことにします
現れたところでお前は吸血鬼だなと問い詰めるわけにもいかないので今日はいくつかの質問できればいいかな
追いつめてここで戦闘になってもやばいので慎重にです
中々やって来ません
読書でもして待ちます
人が集まり始めました
そろそろの予感
ついにやって来ました
自然にふるまって怪しまれないようにね
どうやらこの町には退屈してるようです
普通の暮らしってそんなものだと思うけど・・・・・・
わたし?
そう考えると普通じゃない生き方を選んじゃったのかな・・・・・
もうちょっと話してみようかな
リーリエ 「アルバさん そんなに退屈なんですか?」
アルバ 「退屈?・・・・・・・・・そうね
毎日変わらないことの繰り返し・・・・・
刺激も何にもないわ」
リーリエ 「そうですか?
結構刺激的に見えますよ
ベノアさん口説いたり」
アルバ 「あは 見てたのね
かれはこの町ではたくましい方よ
色々確かめてみたいじゃない・・・ね」
リーリエ 「確かめるって・・・・え、何をですか・・・」
アルバ 「あら 顔を赤くしちゃって
どんなこと想像しちゃったの?
そういうの好きなの? ふふ」
リーリエ 「好きとかそういうんじゃなくて・・・・あの えっと・・」
アルバ 「あらあら可愛い・・・
私が色々教えてあげようか?」
リーリエ 「いえ 結構です」
ふえー 完全に相手のペースだよ
ここは監視だけにしておいた方がいい気がします
リーリエ 「夜更かししすぎちゃったみたいです
眠くなっちゃったからもう寝ますね」
アルバ 「あら残念」
さすがにもう限界です
明日は尻尾を・・・・・・・
おやすみなさい・・・・・・・・・
四十三日目終了です。
やっぱりこの手のクエストは日記書くの面倒くさいです
明日は多分決戦になると思いますけど以前は苦戦したんですよね・・・・
今回はリディアがいるから大丈夫だとは思うけど
では