おはようございます。
今朝は少し頭が痛いです。
昨日少しお酒を飲んでしまって記憶が無いけど、ちゃんとベッドで寝てたから大丈夫だったみたいです。
ずいぶん早く目が覚めたみたいで、早朝にリバーウッドを出発します。
まだ薄暗く星が見えます。
昨日来た監視塔までは何にも遭遇せずに到着。
少し迷ったけど石を積んだ道しるべを頼りに進んでいきます。
リバーウッドからそんなに離れていないのに山に入るととても冷えます。
熊の毛皮のマントを着こんでさらに前進します。
しばらくするとリバーウッドから見えていた三角形っぽい石の門?みたいなのが見えてきました。
あれかな?
ブリークフォール墓地に到着です。
監視塔にいた山賊の仲間がいるかもしれないので、ここからは警戒して進みます。
(出来ることなら誰もいないで・・・)
嫌な予感はやっぱり当たっちゃうのね・・・・。
建物に近づくと山賊たちが3人ほどいました。
一人目は遠くから弓でやっつけたけど、残りはわたしに気付いて武器を抜き突進してきます。
火炎の魔法と剣で一人づつ倒して何とか入り口までたどり着きました。
こんな寒くて危険な目にあってまで何でここに来たのかな?
ホワイトランで何か仕事を見つけた方がいいんじゃないかな?
大きな扉を目にしてそんな考えが頭をよぎります。
でも、なんとかしてドラゴンストーンと金の爪をもって帰らなきゃ・・・・・。
大バルグルーフ首長とルーカンさん・カミラさんの顔が頭に浮かびます。
初めて背負った大きな責任、気を引き締めて大きな扉を開けて中に入ります。
うまくやれば私の居場所が見つかるような気がして、足を前に進めたの。
建物の中は少し暖かくて、火がたかれているのか木が燃えるにおいがします。
煙の向こうに後ろを向いている山賊の姿を見つけました。
気づかれないように柱を間にはさみながら弓に矢をつがえこっそりと進みます。
最初の不意打ちの後は距離を保ちながら弓で山賊たちを倒し、彼らのキャンプを占領?
こんな寒いところに潜んで村を襲うことを山賊たちはやってるけど、どう考えてもまともに働いた方が楽なんじゃないかと
思うんですけど・・・・・・。
冷えた体を温めてさらに奥へと進んでみます。
大昔は手入れのされていた場所だったんでしょうが、今は木の根が壁や天井を破って這い出しています。
暗闇の中でみるとまるで無数の大蛇がうごめいているようです。
わたしは蛇が大嫌いなので嫌な感じです。
足がないのに動くっておかしいですよね、ね。
ところどころにある蜘蛛の巣も不快指数をアップさせてます。
ぱんちらSS多すぎませんか?ちゃんと穿いてますからね!しばらく進むと山賊の姿を発見。
後ろを向いているので弓でと思いましたが外して見つけられてしまいました。
山賊は坂を駆け上がってきたので剣で斬りあってやっつけて奥に進みます。
さらに前進。
広いホールに出ました。
正面は鉄の格子戸で閉ざされていて、手前に意味ありげなレバーが一つ。
さっきの山賊はこの扉に阻まれていたのかな?
部屋の中には回転する柱があって、蛇・魚・鳥(多分そうだと思います)のマークが描かれています。
きっとこれを合わせれば鍵が開きそうです。
うーん、どれなんだろう?
あれ?正面にも同じようなレリーフがあるよ!
下に落ちたのを見ると・・・・・蛇!
絵を合わせてレバーを動かすと格子戸が開きました。
(わたしってすごい!!)
格子戸を抜けて先に進みらせん階段を下ります。
らせん階段にはスキーバーがいたので魔法で焼き払います。
あの汚い大ネズミは大嫌いです!触るのもいやです!
いったいどこまで続いてるんでしょうか?
未だに墓所に着きません。
今何時ごろなのかな?
ちゃんと帰れるかな?
そんなことを考えながら進むと蜘蛛の巣がいっぱい張られた場所に着きました。
ヘルゲンを逃げ出す時に出会った大きな蜘蛛を思い出します。
炎で道をふさぐ巣を焼き払うと奥から声がします。
人の声?
蜘蛛が上から落ちてくる前に仕留めよう、そう思い弓を構え矢をつがえてすり足で進みます。
でかっ!
ゆっくりと先に進むと巨大なフロストスパイダーがいました、地面に。
一撃を放ってすぐに門をくぐって前の部屋に戻ります。
二つの広間の間にある壁を利用して弓を射っては下がりを繰り返して大きな蜘蛛を倒しました。
この敵は固く、かなりの矢を射ち込みました。
蜘蛛と戦っている最中に「そいつを殺せ!」と男が叫び続けていたので、彼を探してみます。
金の爪をもっているようなので多分そいつがルーカンさんのとこから金の爪を盗んだ奴でしょう。
警戒しながら声のする方へ・・・、いました・・・・、蜘蛛の糸でぐるぐる巻きで。
彼を傷つけないように慎重に糸を切りほどいたら・・・・、これですよ!
糸ほどくのに炎の魔法使えばよかったですよ!!
唖然としたけど追わなければいけません!
待ち伏せや罠があるかもしれないので警戒して進まないとね。
そして、重大な問題が・・・・・・。
(おしっこしたい・・・・・、我慢できない・・・・)
少し戻って安全が確保されてる場所で・・・・・・・・・・
すっきりしました!
墓所に到達し警戒しつつ進むと突然死体が動き出しました!!
びっくりしましたが反射的に剣を抜いて構えます。
(さっきおしっこしてなかったら漏らしてたよ・・・・)
ドラウグルと呼ばれるアンデッドたちです。
武器を持って襲ってくるものや魔法を使う者までいました。
わたしも魔法と剣で応戦し進みます。
(歩く死体と戦って倒す・・・・、もう可愛くないよね、わたし)
ドラウグルを倒しながら進むとギロチントラップの通路に出ました。
金の爪をもったアーヴェルという盗賊はここで倒れていました。
彼の死体から金の爪と日記を回収し読んでみます。
ノルドの力とか掌の中に鍵がどうとか?よくわかんないことが書いてありました。
ギロチンの動きをよく見てその間をダッシュします。
間一髪でトラップをかいくぐりました。
危ないのでトラップを停止させておきます(というか、鎖を引っ張ったら止まりました)。
動き出しそうな雰囲気のドラウグルがなんとなく分かるようになったので、動き出す前に弓で一撃を加えて進みます。
天井から吊ってある灯りを落としたり、弓・魔法・剣でドラウグルと戦いながら先に進みます。
これ、かっこよくないですか、わたし!ちょっと見えちゃってるけど・・・先に進むと洞窟の雰囲気が変わってきました。
川が流れてたり、自然な洞窟ぽかったりと・・・・。
そして、再び人の手によって作られたエリアに。
この門の奥にドラゴンストーン?
ホントにどこまで続くの?
門をくぐると再びドラウグルたちが襲ってきます。
極力接近戦を避けて進みます。
度重なるドラウグルとの戦いでかなり疲れてきましたが、もう少し頑張ってみます。
再び立派な扉です。
ここがゴールだと信じて扉を開けます。
レリーフが刻まれた長く大きな回廊を進むと・・・・、奇妙な鉄の扉が。
四重の円はそれぞれ回るようです・・・・。
うーん、適当に回してみます。
真ん中の円は金の爪を入れて回すようです。
シュッ
トラップでした!
細い毒針が飛んできます!
!
そういえば、さっきの日記のかで掌の中にうんたらとかあったので、金の爪を見てみます。
今度は円盤が回転し扉を開けることが出来ました。
階段を上っていくと広い空間に出ました。
蝙蝠が飛んできてびっくり!
遠くに祭壇が見えるので警戒し近づいてみます。
祭壇に近づくと奥の壁の岩に彫られた文字が光ってます。
その光る文字は強い力になってわたしの中に入ってきた感じがしました。
怖いとか不愉快とかじゃなくて、素直に受け入れていけるような感覚。
かすかにお腹の奥が暖かくなる感覚。
気が付くと文字の光は消えていました。
(なんだったんだろう?)
振り向くと立派な石棺と祭壇があります。
ドラゴンストーンはそこかな?
近づくと石棺のふたがパーンと吹き飛び、中から冷たい青い光を放つ目を持つドラウグルが現れました。
このドラウグルは今まで出会ったものとは違う何かを感じます。
火炎の魔法の間合いを保つようにドラウグルと対峙します。
この魔法の弱点は、相手が見えなくなることもあるというところです。
炎の陰からドラウグルが現れ、空気が震えるような叫び声を発しました。
炎はかき消され、わたしは数歩押し戻されます。
その時 プチッ っと何かが切れる音がしました。
距離を保って火炎を吹き付けて前進、剣で一撃を与えて後退を繰り返します。
スクリーンショットを取る余裕もない苦しい戦いをなんとか切り抜け、ドラウグルを倒すことが出来ました。
ドラウグルの眠っていた石棺の中を探すとドラゴンストーンを発見しました。
近くにあった宝箱を調べて奥に続く階段を進みます。
あの叫び声を聞いてから妙に寒い感じがします????
階段を上ると破れたわたしのパンツが落ちてます。
あの叫びで破かれたみたいです。
ドラウグル・オーヴァー・ロード、パンツを脱がすとは恐ろしい相手でした。
誰もいなくてよかったです。
この装備かわいいけどパンツ無いとすぐにアワビが見えちゃいます。再ロードの時にパンツが表示されない時があるのですが、どうにも直りません。
奥に進むと奇妙な仕掛けがあって、ハンドルを回すと画し扉が開きました。
その先には花が添えられた祭壇と宝箱。
火がたかれていて暖かいです。
しばらく進んでみると空気が冷たくなってきました。
そして、もうすっかり夜でした。
さすがにこれから戻るのは体力的にも危険なのでさっきの祭壇の前でキャンプすることにします。
まさか二日ってことはないよね?
とか今日のことを振り返ってみます。
十日前の自分に今が想像できた?
ないない、絶対ない。
お義父さんが死んで家を出て帝国軍に捕まって・・・・・、ヘルゲンって街で首を落とされる寸前にドラゴンがやってきて・・・・・、ストームクロークのレイロフさんとリバーウッドまで逃げ延びて(レイロフさんはいつまでジャルデュルさんのとこにいるんだろ?)・・・・・・・、ホワイトランに行って・・・・・・・、ふわ~・・・・・・・、おやすみなさい。
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長々とお付き合いありがとうございました。
九日目、ブリーク・フォール墓地終了です。
極初期のクライマックス(だと思います)だけあって長かったです。
画像57枚は使いすぎだったような気がしますが、はしょるとすごい短くなっちゃうんですよね。
山賊とドラウグルを倒してドラゴンストーンと金の爪を手に入れましたって。
今回、ボスとの決戦前にセーブして次の日に再開したんですが、やっぱりパンツ消えちゃってました。
いい具合にシャウト使うやつだったのでうまく使わせてもらいましたが、直んないもんですかねぇ。
このMOD好きなんで使いたいんですが、NPCもノーパンでありゃ~な感じです。
イゾルダさんとかがノーパンならいいのですが、MODで追加された婆さんがててのはねぇ・・・・。
椅子に座らなきゃいいんですがね(笑
軽い気持ちで始めた日記ですが、思ったより大変ですね。
本当に長く続けてる人はすごいとしか言えません。
どこまで続けていけるかわかりませんが、出来る限り頑張りたいなーと思ってます。
ここまではまったゲームは本当に久しぶりですが、これも日記ブログや情報サイトを書かれている方々、そして、素敵なMODを作ってくれた人たちのおかげです。
バニラだけだったらここまではやらんでしょうしね。
ありがとうございますという気持ちでいっぱいです。
ありがとう、そして、ありがとう!
では、失礼します。