じゃんぼっ!(スワヒリ語)
あわわ~、すっかり朝寝坊しちゃった。
で、もうお昼・・・・・・・・。
今日はプロヴェンダス・アヴェニッチさんから賞金を受け取りに行くだけだから、まぁ、いいよね。
あせっても時間は戻らないし、前向き思考でいくよっ!
一回に降りていくとウスガルドさんが声をかけてきます。
ウスガルド 「いつまで寝てるの?サーディアが怒っていたぞ。掃除できないって」
ルルカ 「いつも通りに起きたつもりだったんですけど・・・・・、なんででしょうね?」
ウスガルド 「私は別にかまわないけどね、それと、それ似合わない」
ルルカ 「えー、苦労して作ったんですよ。かっこよく見えるかなって」
ウスガルド 「それならパンツの上に肉乗せるの無な」
(うわー、むかつく。もう無視しよう)
ルルカ 「とりあえず行ってきます」
こんな感じで最近よく話しかけてくれるウスガルドさんなんですが、たまに絡んできてちょっと面倒です。
この前は拳で語ろうてきなこと言ってきたんだよねー。
ちなみにいつもここにいますが、お家あります。
これが街着用に作った服ですけど、そんなに似合わないかなぁ・・・・?
朝ごはん食べ損なったから露天で何か買って食べよう。
市場ではまたナゼームさんがカルロッタさんにいちゃもんつけてます。
この人そのうちボコられるんじゃないかなと思います・・・・・、奥さんも陰でぼろくそ言ってますしね。
今日も綺麗なイゾルダさんと立ち話。
結局カルロッタさんから買ったリンゴで済ませちゃいました。
夕飯はお腹いっぱい食べよう。
ドラゴンズリーチに行く前にエイドリアンさんのとこで鎧の追加パーツを作りに行きます。
肩当を作るのです。
店の前でニコラさんとばったりで立ち話。
ルルカ 「こんにちはー」
ニコラ 「やぁ、ルルカ。今日も何か作るの?たまには素材以外も買っていって」
ルルカ 「うん、肩当を作ろうと思って。それじゃ、スカートとか下に穿くのある?」
ニコラ 「そういえば黒いレザーパンツは?いいのがあるんだ。」
(自分用だったけど丈短かったんだよね・・・)
ルルカ 「じゃ、見せて」
ニコラ 「あの鎧だとこれはいい組み合わせじゃないかな。無理してパンツ見せなくてもいいと思うよ」
ルルカ 「いや、あのね、見せたいわけじゃないんだよ・・・・」
ニコラ 「そうなんだ?」
ルルカ 「そうなんですっ!早く持ってきてくださいっ!」
ニコラ 「はいはい、かしこまりましたww」
トンテンカンカン・・・・・・
ルルカ 「ふう、完成~」
エイドリアン 「上手になったわね、それならお店に並べても大丈夫な出来だわ」
ルルカ 「そうですか(やった!)背中がすーすーしすぎるんですよね」
エイドリアン 「兵隊っぽくなく、一見山賊に仲間と思わせるってデザインだとねぇ」
ルルカ 「首長からもらったのも可愛くて気に入ってはいるんですけどね」
エイドリアン 「それも売り物になるから気に入らなければ売っちゃえば。まだ新品同然だし」
ニコラ 「組み合わせで兵隊ぽくなくなると思うけどな。はい、お待たせ」
ルルカ 「わー、かっこいい!!穿けるかな?」
ニコラ 「ウェストさえ入れば大丈夫と思うよ」
エイドリアン 「合わせてみたら?」
ルルカ 「はい、更衣室化してください」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ルルカ 「どうですかー?」
ニコラ 「結構いいじゃん。帝国鎧にもそのパンツ合うかもよ」
エイドリアン 「いいんじゃない」
ルルカ 「それじゃドラゴンズリーチに賞金取りに行ってきます」
ニコラ 「その前にお勘定」
ドラゴンズリーチにやってきました。
この階段疲れます。
またクソガキに嫌味を言われますが気にせず進みます。
バルグルーフ首長のご子息とは思えないよね。
ルルカ 「こんにちは」
バルグルーフ 「よく来たな」
ルルカ 「山賊を退治したので賞金をもらいに来ました」
バルグルーフ 「プロヴェンダスはグレートポーチだ」
イリレス 「首長、この前話していた贈り物を」
バルグルーフ 「大したものでないが君に渡そうと思っていたものがある」
ルルカ 「!何かくれるんですか?」
イリレス 「期待してもらっては困るけど商人が置いていった衣類よ」
ルルカ 「わぁ、くれるものなら頂ます!」
イリレス 「用意しておくから帰りに寄って」
ルルカ 「はい、ありがとうございます」
グレートポーチでは衛兵さんが剣の練習をしてました。
執政のアヴェニッチさんは一番奥にいました。
賞金ゲットです。
これでマイホーム購入に一歩近づきました。
しばらく城内をブラブラと散策。
気がついたら夕方になってました。
お腹すいたの・・・・・・・ね。
お土産をもらってドラゴンズリーチをあとにしました。
ここから見る夕焼けのホワイトランは大好きな景色なのねー。
お腹が空いたから酔いどれハンツマンにゴーなのです。
ミラ 「るるちゃんよく食べるねー」
ルルカ 「今日朝からリンゴ一つしか食べてないの」
ミラ 「そらお腹すくわ」
モニカ 「昨日山賊退治したんだって?」
ルルカ 「うん、なんとかやっつけました」
ミラ 「お、るるちゃん新しい鎧やね?家も買うたんよ」
ルルカ 「首長から帝国軍の鎧もらったんだけどね、ストームクロークの人とかに出会ったら面倒かなーって」
モニカ 「それあるよね。私も新調したいんだけど・・・、それどこで売ってた?」
ルルカ 「自作なの。一度着ただけなんですけどいりますか?」
モニカ 「いいの?ちょうど軽装タイプのレザー系欲しかったんだ」
ルルカ 「はい、あんまし似合ってないみたいだから・・・、安くするので買ってください」
ミラ 「お姉似合いそう。ええやん」
エルリンドル 「ルルカちゃん、そういえばいい普段着入荷したからどうだい?」
ルルカ 「わぁ、見せてください」
エルリンドル 「スカート短いけどかわいいよ、きっと似合うから。インナーもサービスするから」
ルルカ 「それください」
ミラ 「ほな、みんなでお着替えや!」
ルルカ 「わぁー、可愛い~♪いいなー、そういうの欲しい!!」
ミラ 「な、ええやろー」
ミラ 「るるちゃん、むちむちやねー」
ルルカ 「ちょっと恥ずかしいかなぁ・・・・、短いかも上も下も・・・・」
ミラ 「そんなんないで。みんなもっとエロいかっこしとるよ」
ミラ 「後ろ向いて」
ミラ 「プリプリやっ、お姉喜びそう」
ルルカ 「わぁ、モニカさんかっこいい!!」
ミラ 「お姉、ちょっと暗い」
モニカ 「ど、どうかな?」
ルルカ 「かっこいいです!わたしとは違います・・・・」
エルリンドル 「三人ともいいね、実にいい」
ジェナッサ 「もっとも中身が伴ってないとあれだけどね・・・。それも問題ないわね」
またすっかり遅くまでここで過ごしてしまいました。
露天風呂に行ってから宿に向かうことにします。
ここって入るのに勇気がいるので夜中にしか来れないんだけど・・・・。
温泉の暖かさと夜風の冷たさが気持ちいんです。
それとね・・・・・・、ちょっとドキドキするんです・・・・。
暗くてよく見えないの確認してるんだけどもしもって思うと・・・・・・ドキドキしちゃうのね。
ラベンダーの石鹸がいい香りです。
あそこもちゃんと洗うの・・・・・・。
(わたしこんなとこで・・・・・・)
湯冷めしないうちにバナードメアへ
お部屋でくつろいで黒馬新聞を読んだりしてリラックス
さっきのドキドキを思い出したら・・・・・・したくなっちゃったの・・・・・・・・・
ちょっとだけだから・・・・・・・・・
おやすみなさい・・・・・・
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22日目終了です。
今日もクエスト進めてません・・・・。
時間の余裕がなくてもゲーム立ち上げてこんな感じで一日が終わって、リプレイにもなっちゃうスカイリム・・・・・・恐るべし。
次の日曜は予定もないので少しはメインクエ進めたいですねー。
予定的にはアムレン家の剣を探したらリバーウッドに行って、かんから屋さんに行って、お家を手に入れたらグレイビアードに会いに行こうかと思ってます。
前回のダンジョンでも思ったんですが、敵の数からいえばほとんど一人でどうにかなっちゃうんですが、そろそろフォロワーさんを連れて旅したいんですが、一緒に行きたい人が多くて困っちゃいます。
リプレイを書くにあたって妄想ロールプレイをしてるとNPCやフォロワーさんに感情移入しちゃうんですよ、みらもに姉妹やニコラさんとか。
でもまずはリディアさんでしょうね、私兵ですし。
ということでホワイト川の監視所にはリディアさんと一緒に行くことにします。
では!