グモーロン!
これから魚釣りにリバーウッドに行ってきます!
昨日買った新しい服、可愛いでしょ!
若干の防御効果もあって危険度の少ない旅ならOKなんだって。
晴れてるけど雨になりそうな風が吹いてます。
リバーウッドまで持てばいいけど・・・・・・・・。
うわ~、途中で降ってきちゃいました~。
もうずぶ濡れなの~。
我慢の限界なのでトイレに駆け込みます!
ありゃ、隣に人がいる・・・・。
すっきりしたのでジャルデュルさんちにいってみます。
今日は釣りは無理だね。
「こんにちは~」
ジャルデュルさんとホッドさんは工場の方に行ってるのか留守でした。
冷えた体をあっためさせてもらいます。
ふと視線を感じて振り向くと・・・・・・居ました・・・・・レイロフさんが。
ルルカ 「こんにちは。」
レイロフ 「一瞬誰だか分らなかった。かわいい服だな・・・。」
ルルカ 「でしょ。でも濡れてぐっしょりになっちゃったの。」
レイロフ 「ぬ・濡れてぐっしょり?ゴクッ」
ルルカ 「昨日買ったばかりなのに・・・ぐすんです。」
レイロフ 「・・・・・濡れてぐっしょり・・・・・・・」
ルルカ 「ホワイトランを出てすぐに降ってきて、結構な降りですよ。」
レイロフ 「雨なのか?」
ルルカ 「はい」
(近いですよ・・・・・レイロフさん)
ルルカ 「そういえばわたしね、冒険者として頑張ってるんですよ。」
レイロフ 「そうか、すごいな。身のこなしとかはいいものを持っていると思った。」
ルルカ 「レイロフさんはいつウィンターホールドに行くんですか?」
レイロフ 「まだその時期ではないが(・・・・辛い)、そう遠い先ではない。!
どうだ、ストームクロークに加わる気にはなったか?」
ルルカ 「今はその戦いよりもホワイトランのために何かしたいの。山賊はたくさんいるし。」
レイロフ 「そうか・・・・・・、その気になったらウィンターホールドに行ってウルフリックと会うといい。」
(だから、あなたが・・・・・)
ルルカ 「後ろ向いててくださいね、着替えますから」
(このシチュエーション2回目か、ヘルゲンの時はこんな余裕なかったけど・・・、微妙な視線は今回は感じるけど・・・。)
(ヘルゲンの時はそんな気にならなかったが、今はとても気になる・・・。ぼろいちゅニックがめくれたときフサフサのヘアーが印象的だった・・・・まだそのままだろうか・・・・・・ギャップ萌えってこういうなのか・・・?。)
ルルカ 「もういいですよっ。それじゃ、ジャルデュルさんたちによろしくお伝えください。」
レイロフ 「あ、ああ・・・・・・」
ルーカンさんのとこに行って少し買い物。
ルルカ 「こんにちはー」
ルーカン 「いらっしゃい、おお、ルルカちゃんか」
ルルカ 「嫌な雨ですねー、ちょっと服干させてもらっていいですか?」
ルーカン 「断るなんてできないな、カミラ。」
カミラ 「はい、こっちに貸して。あら、かわいい洋服ね、しっかり補強も入ってるし簡易防具みたいね。」
ルルカ 「お願いしまーす。」
ルルカ 「釣竿を作ったんで釣りをしてみようとやってきたんだけどね、前の川で何が釣れますか?」
ルーカン 「釣り?どんな竿なんだ?見せてみろ。」
ルルカ 「これなんですけど」
ルーカン 「・・・・・・・、これじゃ望みは薄いな・・・。それにこの前の川はほとんど釣れないぞ。」
ルルカ 「あちゃー、これじゃダメなんですかぁ・・・・・。」
ルーカン 「ちゃんと釣りしたかったらこんな感じで作らなきゃな」
ルーカンは釣竿の作り方を丁寧に教えた
ルルカ 「うわぁ、結構お金かかりますね」
ルーカン 「それを作ればドラゴンズリーチの堀でさえ釣れるぞ」
ルルカ 「わぁ、帰ったら試してみます。」
カミラ 「帰ったらね・・・・・、すっかりホワイトランの住人ね。わたしとしてはここに住んでほしかったんだけどね。」
ルルカ 「うん、わたし、いままで誰もいないとこに住んでたから人がたくさんって面白いの。朝起きて、街に出たら
誰かが『おはよう』って声をかけてくれて、わたしも『おはようございます』って」
カミラ 「でも良かった、初めて会ったときはちょっとおどおどしてて。2回目はちょっとテンパってって・・・。今は
すごいリラックスしてるしね。私もホワイトランに行こうかしらね。」
ルーカン 「何言ってるんだ、お前目当てで来る客もいるんだ。」
カミラ 「はいはい、ルルカちゃん、服が乾いたわよ。」
ルルカ 「ありがとうございます!じゃ、行きますね。」
今晩はスリーピングジャイアントに泊まろうかな。
お腹もすいたしね。
スリーピングジャイアントはバナードメアと違ってゆったり座れます。
今日もエリカちゃんとお話をしながら食事をします。
エリカちゃんは華奢な可愛い女の子で多分同い年くらいかな。
今は冒険の合間のお休み期間だって。
活動再開したら一緒に冒険しようねって約束したの。
エリカ 「かわいい服ね」
ルルカ 「ありがとう、ホワイトランで買ったんだよ」
エリカ 「ホワイトランかぁ、あそこの屋台のスイートロール好きかも」
ルルカ 「美味しいよねー。」
エリカ 「今ね、冒険の休暇中なんだけど今度一緒に旅しない?」
ルルカ 「えっ、いいの?ホントに?」
エリカ 「前にも言ったじゃない。」
ルルカ 「行ってみたいとこあるのね、かんから屋さんお店知ってる?」
エリカ 「聞いたことあるけど・・・・、場所までは・・・・。知り合いの商人さんに聞いてみる。」
ルルカ 「わたしも調べてみるね、今度行こう!かわいい冒険着売ってるんだって。」
ルルカ 「じゃ、お風呂いってくるね」
エリカ 「それじゃ」
お風呂から上がるとスヴェンが言いがかりをつけてくるのね。
わたしの存在は災難そのものだって・・・・、ひどくない。
そもそも、あんな嘘の手紙でカミラさんを騙そうとしたんだから自業自得だっっちゅうの。
軽く蜂蜜酒とワインとエールを飲んだつもりだったんだけど・・・・・・、世界が回って・・・・・。
エリカ 「ルルカちゃん・・・・、ベッドこっちだよ。そこテーブルだから・・・・・。」
ルルカ 「・・・・・・・・おっぱい・・・・・・・」
エリカ 「おやすみ・・・・・、揉まれた・・・・・」
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何もない1日、今回もお付き合いありがとうございます。
あと1日でストックも終わってゲーム再開予定だったりします。
何もない日常のリプレイは会話入れないとあまりにもあっけなく終わってしまうのでNPCとの会話入れてますが、
入れるとすごく面倒になります。
あっさり済ませて導入MODの紹介とかがいいかなと思いますが、今更自分がMOD紹介してもあまり意味ないので
こんな感じにしていこうかなと思ってます。
今回登場したNPCのエリカちゃんはMODによる追加NPCです。
で、紹介です。
エリカdeフォロワーミネルバさんとこのスタンドアローン型のフォロワーMODで世界を華やかにしてくれています。
バニラベースのNPCと違ってかわいいですよね。
他にもたくさんのかわいいフォロワーを提供してくれてます。
では、失礼いたします。