おはようございます。
昨日は久しぶりに野宿でした。
これからアンディさんの遺品をファルクリースのダンさんに届けに行きます。
それにしても汚いです、わたし。
顔も真っ黒・・・・。
川で水浴びしてから出発します。
冷たい川の水で完全に目も覚めます。
ごしごしとしっかり洗いますよ。
火を起こして少し暖まって朝ごはん。
装備を整えて出発します。
リバーウッドに着きました。
昨日のお馬さんはしっかり帰ってきてます。
お利口さん?
エリカちゃんがたまに掃除してる空き家なんだけど温泉もあっていい感じ。
今度温泉だけでも借りたいな。
10000Gって話だったけど、やっぱりホワイトランに住みたいです。
リバーウッドはスルーしてファルクリースに一直線。
ダンさんになんて話したらいいんだろう?
ううん、正直に話すしかないんだよね、やっぱり。
途中ウィンドヘルムに向かう人とすれ違いました。
ウルフリック首長に賛同してストームクロークに加わるって言ってたけど・・・・。
どっちの正義が正しいのかなんてわたしにはわからない・・・。
ファルクリースに着きました。
宿屋にまっすぐ向かいます。
宿屋の前に着いたけどあと一歩が踏み出せない。
(ちゃんと話すって決めたじゃない、何をどうしたってアンディさんたちが死んだってことは変わらないんだよ)
もう一度自分に言い聞かせたの。
え、なんでこの画像なんですか?ルルカ 「ダンさん・・・・・」
ダン 「アンディは・・・・、そうか・・・・」
ルルカ 「ごめんなさい、わたしが着いた時にはもう・・・、」
ダン 「いや、謝ることなんてない・・・。こんな事なら俺も行けばよかったんだ」
ルルカ 「・・・・・・・・・」
ダン 「もうあの山賊が誰かを襲うことない・・・、それだけでも良くやったよ」
ルルカ 「これがアンディさんが持っていたカバンです」
ダン 「ああ、この鍵だ。アンディが最近買ったリバーウッドの家の」
ルルカ 「それとわたしこんな手紙もらっていたんです」
ダン 「ああ、そのことならアンディが話していたな。」
ルルカ 「どういうことなんですか?」
ダン 「アンディはその物件を貸していたお金の大仏返済として受け取ったんだ。
だがその人物がすぐに亡くなってしまったんだ。
貸していた分を差し引いて元の家の持ち主に返す分があったので親族を探していた。
商人仲間からやっと探し出したって言ってたよ。
その鍵は君が持っていればいい。そして、使ってやってくれ。
その方が奴も喜ぶだろう」
ルルカ 「いいんでしょうか?」
ダン 「アンディには身内はいないはずだ。貸すなり住むなりすればいい」
ルルカ 「・・・・・・・・・・・・・・・」
ダン 「少し一人にしてくれ・・・・」
今日はデッドマンズ・ドリンクも元気がないような気もします。
静かに夕食をとって寝ることにします。
明日はホワイトランに戻ります。
おやすみなさい。
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32日目終了です。
お付き合いありがとうございます。
ほとんどSS取ってなかったし移動だけだったので短いです。
まぁ、こういう日もありますよね。
スカイリムを始めてから道路わきに生えてる草や花を見て「あ、錬金素材だ」って思ったりするときあります。
今は東京に住んでいるわけじゃないので山道などで普通に草花は見るのですが、その違和感のなさに背景よくできてるなぁと思いますねぇ。
次からはGTX970でのゲームです。
テクスチャちょっとハイレゾ化したけどどんな感じなのでしょうか?
では、失礼いたします。