九日目 バルグルーフ首長に救援を求めに行く
- 2017/01/15
- 21:50
ヘルゲンの近くで上空を飛び去るドラゴンを目撃したリーリエ。
黒煙を上げるヘルゲンに生存者を探しに駆けつけた。
城塞へ通じる洞窟でハドバルを救出した。
二人はリバーウッドに戻り、リーリエはアルヴォアからホワイトランに行き首長バルグルーフに救援を求める依頼を受けた。
うーん、もう朝・・・・・・・・?
おはようございます
昨日は色々とありすぎて「わたしは現実の中にいるの?」って感じです
目の前に見えるものとハドバルさんの声がここが現実だって教えてくれた
さて、起きなきゃ
家には誰もいなく今がもうとっくに朝ごはんの時間を過ぎていることがわかる
テーブルの上には『お寝坊さん、ご飯食べてね』と書かれたメモと朝食が置かれていた
パクパク・・・・・・・、おいひい
今日はホワイトランに救援を求めに行くんだ
よしっ、元気のポーズ!
川のせせらぎと鳥の声、木の枝を揺らす風の音
リバーウッドは今日も静か
飛び去ったドラゴンがどこに行ったかは知らないけどこの村が焼かれなくってよかったです
良く寝たはずなのに眠い・・・・・・
疲れがたまってるのかな?
とにかくホワイトランに行かなきゃ
でも、ホワイトランの首長がわたしなんかに会ってくれるの?
もし会ってくれたら何て言えばいいの?
考えても仕方ないか・・・・・、ここ最近は全部出たとこ勝負だったし
何とかなるよ、きっと
もうすぐお昼だけど遅い朝ごはんだったからお昼は抜き
橋の交差点の近くで立札発見
なになに?
この土地が売り出されてるみたい
そんなお金持ってないけど場所的にはいいのかな?
ホワイトランにもリバーウッドにも近いしいいかもです
ホワイトラン周辺では衛兵さんがパトロールの巡回をしてます
農場や醸造所、配達人さんのオフィスがこの辺にはあります
みんなの生活には欠かせない重要な施設なので当然ですね
そのまま進むと巨人と誰かが戦っていました
加勢しないと危ない?
わたしが駆けつける前にあっさりと巨人は倒されてしまいました
強い・・・・・なんなのあの人たち
彼らは同胞団の一員だったみたい
同胞団っていうのは戦士ギルドなんだけど入団は厳しい審査があるって聞いたことある
だったらさっきのは当然か・・・・、すごい人たち
農場で綺麗な可愛いお姉さんと会いました
アマメさんって人で最近この農場で働き始めたんだって
おっきなおっぱい・・・・・・
わたしだってそこそこだと思うよ
やっぱり大きな町の近くに来ると人が多いです
馬屋ではウスガルドさんとスカルヴァーさんがお話し中
わたし、このウスガルドさんは結構苦手
何回かからまれたことあるんだ
大きな城壁ですねー
これならドラゴンも追い返せる?
でも、飛ばれたらだめか
市門に近づくと衛兵さんに止められます
リバーウッドのことを話すとすんなり入れてくれたけどこれって大丈夫?
ホワイトラン市内です
スカイリム屈指の町で沢山の人がいます
この街には何回か来たことがあって知ってる人も少しいます
さっきのウスガルドさんもその一人です
人の数だけ揉め事が・・・、鍛冶屋のエイドリアンさんが誰かと揉めてます
ここの娘さんのニッキーとはお友達です
市場には新鮮な果物と野菜
活気があって沢山の人が買い物に来てます
市場から続く階段を上って住宅地区に来ました
ホワイトランは三つのエリアに分かれてて首長のいるドラゴンズリーチはもっと高いとこにあります
剣を習ったことがあるアムレンさんが奥さんと揉めてました
聞いたら奪われた家宝の剣の在処を見つけたけどそれを取り戻すことで口論してたみたい
この前の災難を生き延びれたのも剣を教えてもらったおかげでもあるし・・・・・・
今度探しに行ってみようかな
公園では物乞いの女の子にコインをせびられ・・・・
ドラゴンズリーチへ続く階段の途中
もう夕方になってました
ここから見る町並みは印象的
遠くに見える山々と広がる荒涼としたツンドラ
そして、眼下の町並み・・・・・・なんかすごいね
もうすぐドラゴンズリーチの入り口です
首長は会ってくれるかな
会ってくれなくてもドラゴンのことは伝えなきゃ
ドラゴンズリーチです
そのとっても広いホールを堂々と進みます
わたしって結構度胸あるかも
正面の玉座に向かって進むとダンマーの女性が剣を抜いて近づいてくる
彼女はイリレスさんといって首長の警護をしてるみたいです
リバーウッドの件を話すとバルグルーフ首長と話すようにと言われました
緊張しながらもバルグルーフ首長にヘルゲンとリバーウッドのことを報告
予想外にもバルグルーフ首長はとっても気さくな人でわたしの話にも真剣に耳を傾けてくれたの
執政の反論をものともせずにリバーウッド防衛のために兵を送ることを即断
これはイリレスさんが具申したんだけどね
それにしても有事の際の決断の速さと強い指導力はこの人がただの気さくな支配者じゃないことを
すぐに教えてくれました
険しい表情を緩めるとバルグルーフ首長はわたしにこんな言葉をかけてくれました
何この満足感
今まで生きてきてこんな気持ち初めてだよ
ここまで来てよかった
ほんの少し自分が大きくなった気がするよ
バルグルーフ首長は立ち上がってもう一つ頼みたいことがあるって言ってほほ笑んだの
王宮魔術師?
難しいことじゃなきゃいいけど
首長の後についていくといかにもって人がいました
すごいもみあげのその人はホワイトランの宮廷魔術師のファレンガーって人でした
いったい頼みごとって何なのかな?
その頼み事ってのはブリークフォール墓地ってとこにある石版を取ってこいってことなんだって
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・えっ?
首長・・・・・、マジでそんなことをわたしに頼む気なんですか・・・?
ブリークフォール墓地って・・・・・!
ルーカンさんのなんとかを盗んだ盗賊がいるってとこじゃん
よし、ここは首長の期待に応えなくっちゃね
わかりました
引き受けましょう
ドラゴンズリーチを出た時にはもう真っ暗
!
あそこがブリークフォール墓地?
本当に受けてよかったのかなぁ
わたしに出来るの?
門の近くではイリレスさんがリバーウッドに向かう兵士たちを閲兵してました
衛兵さん、リバーウッドをお願いします
市門の近くの酒場兼狩猟洋品店の酔いどれハンツマンで夕ご飯
友達のニッキーとおしゃべり
ニッキー 「五日間も全裸だって!!」
リーリエ 「シッ、大きな声出さないでよ」
ニッキー 「それにしてもまっぱで冒険とはすげぇよ それも初仕事でなんてさ」
リーリエ 「だから、もうやめてって 思い出すと恥ずかしくなるんだよ」
ニッキーから冒険者の女の子を紹介してもらったの
ミラちゃんっていう陽気な関西弁の女の子でした
彼女はお姉さんと一緒に冒険者として活動してるって
バナードメアでお部屋を借りました
勤務明けの衛兵さんにこんなこと言われちゃいました
たき火であったまってちょっとくつろぎタイム
そして、お風呂タイム
今日も疲れたのでおやすみなさい
明日は収穫祭、楽しみだね
九日目終了です。
何度やってもバルグルーフは良い奴だなって思っちゃいますね。
多くのドヴァキンが帝国かストクロかって聞かれたらホワイトランって答えても不思議じゃないですね。
序盤のなんの力もない主人公に対しても気さくに接してくれたり、リバーウッドへの派兵を即断するあたりの演出は主人公がワールドとリンクしていることを感じさせてくれます。
ゲーム開始直後はホワイトランが活動の中心地になることも多いでしょうからホームタウンのように思えます。
ストーリー優先で主人公の背景や設定もストーリーにがっちり組み込まれてるRPGでは町や村はストーリーのためのNPCを配置する場所や次のエリアに行くための装備を整えるところといった役目ですが、スカイリムの場合はキャラクターが生活する場所でもあります。
TRPGのなじみの酒場があったり親しいNPCがいたりする帰ってくる場所、僕的にはそんな場所がホワイトランだったりします。
黒煙を上げるヘルゲンに生存者を探しに駆けつけた。
城塞へ通じる洞窟でハドバルを救出した。
二人はリバーウッドに戻り、リーリエはアルヴォアからホワイトランに行き首長バルグルーフに救援を求める依頼を受けた。
うーん、もう朝・・・・・・・・?
おはようございます
昨日は色々とありすぎて「わたしは現実の中にいるの?」って感じです
目の前に見えるものとハドバルさんの声がここが現実だって教えてくれた
さて、起きなきゃ
家には誰もいなく今がもうとっくに朝ごはんの時間を過ぎていることがわかる
テーブルの上には『お寝坊さん、ご飯食べてね』と書かれたメモと朝食が置かれていた
パクパク・・・・・・・、おいひい
今日はホワイトランに救援を求めに行くんだ
よしっ、元気のポーズ!
川のせせらぎと鳥の声、木の枝を揺らす風の音
リバーウッドは今日も静か
飛び去ったドラゴンがどこに行ったかは知らないけどこの村が焼かれなくってよかったです
良く寝たはずなのに眠い・・・・・・
疲れがたまってるのかな?
とにかくホワイトランに行かなきゃ
でも、ホワイトランの首長がわたしなんかに会ってくれるの?
もし会ってくれたら何て言えばいいの?
考えても仕方ないか・・・・・、ここ最近は全部出たとこ勝負だったし
何とかなるよ、きっと
もうすぐお昼だけど遅い朝ごはんだったからお昼は抜き
橋の交差点の近くで立札発見
なになに?
この土地が売り出されてるみたい
そんなお金持ってないけど場所的にはいいのかな?
ホワイトランにもリバーウッドにも近いしいいかもです
ホワイトラン周辺では衛兵さんがパトロールの巡回をしてます
農場や醸造所、配達人さんのオフィスがこの辺にはあります
みんなの生活には欠かせない重要な施設なので当然ですね
そのまま進むと巨人と誰かが戦っていました
加勢しないと危ない?
わたしが駆けつける前にあっさりと巨人は倒されてしまいました
強い・・・・・なんなのあの人たち
彼らは同胞団の一員だったみたい
同胞団っていうのは戦士ギルドなんだけど入団は厳しい審査があるって聞いたことある
だったらさっきのは当然か・・・・、すごい人たち
農場で綺麗な可愛いお姉さんと会いました
アマメさんって人で最近この農場で働き始めたんだって
おっきなおっぱい・・・・・・
わたしだってそこそこだと思うよ
やっぱり大きな町の近くに来ると人が多いです
馬屋ではウスガルドさんとスカルヴァーさんがお話し中
わたし、このウスガルドさんは結構苦手
何回かからまれたことあるんだ
大きな城壁ですねー
これならドラゴンも追い返せる?
でも、飛ばれたらだめか
市門に近づくと衛兵さんに止められます
リバーウッドのことを話すとすんなり入れてくれたけどこれって大丈夫?
ホワイトラン市内です
スカイリム屈指の町で沢山の人がいます
この街には何回か来たことがあって知ってる人も少しいます
さっきのウスガルドさんもその一人です
人の数だけ揉め事が・・・、鍛冶屋のエイドリアンさんが誰かと揉めてます
ここの娘さんのニッキーとはお友達です
市場には新鮮な果物と野菜
活気があって沢山の人が買い物に来てます
市場から続く階段を上って住宅地区に来ました
ホワイトランは三つのエリアに分かれてて首長のいるドラゴンズリーチはもっと高いとこにあります
剣を習ったことがあるアムレンさんが奥さんと揉めてました
聞いたら奪われた家宝の剣の在処を見つけたけどそれを取り戻すことで口論してたみたい
この前の災難を生き延びれたのも剣を教えてもらったおかげでもあるし・・・・・・
今度探しに行ってみようかな
公園では物乞いの女の子にコインをせびられ・・・・
ドラゴンズリーチへ続く階段の途中
もう夕方になってました
ここから見る町並みは印象的
遠くに見える山々と広がる荒涼としたツンドラ
そして、眼下の町並み・・・・・・なんかすごいね
もうすぐドラゴンズリーチの入り口です
首長は会ってくれるかな
会ってくれなくてもドラゴンのことは伝えなきゃ
ドラゴンズリーチです
そのとっても広いホールを堂々と進みます
わたしって結構度胸あるかも
正面の玉座に向かって進むとダンマーの女性が剣を抜いて近づいてくる
彼女はイリレスさんといって首長の警護をしてるみたいです
リバーウッドの件を話すとバルグルーフ首長と話すようにと言われました
緊張しながらもバルグルーフ首長にヘルゲンとリバーウッドのことを報告
予想外にもバルグルーフ首長はとっても気さくな人でわたしの話にも真剣に耳を傾けてくれたの
執政の反論をものともせずにリバーウッド防衛のために兵を送ることを即断
これはイリレスさんが具申したんだけどね
それにしても有事の際の決断の速さと強い指導力はこの人がただの気さくな支配者じゃないことを
すぐに教えてくれました
険しい表情を緩めるとバルグルーフ首長はわたしにこんな言葉をかけてくれました
何この満足感
今まで生きてきてこんな気持ち初めてだよ
ここまで来てよかった
ほんの少し自分が大きくなった気がするよ
バルグルーフ首長は立ち上がってもう一つ頼みたいことがあるって言ってほほ笑んだの
王宮魔術師?
難しいことじゃなきゃいいけど
首長の後についていくといかにもって人がいました
すごいもみあげのその人はホワイトランの宮廷魔術師のファレンガーって人でした
いったい頼みごとって何なのかな?
その頼み事ってのはブリークフォール墓地ってとこにある石版を取ってこいってことなんだって
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・えっ?
首長・・・・・、マジでそんなことをわたしに頼む気なんですか・・・?
ブリークフォール墓地って・・・・・!
ルーカンさんのなんとかを盗んだ盗賊がいるってとこじゃん
よし、ここは首長の期待に応えなくっちゃね
わかりました
引き受けましょう
ドラゴンズリーチを出た時にはもう真っ暗
!
あそこがブリークフォール墓地?
本当に受けてよかったのかなぁ
わたしに出来るの?
門の近くではイリレスさんがリバーウッドに向かう兵士たちを閲兵してました
衛兵さん、リバーウッドをお願いします
市門の近くの酒場兼狩猟洋品店の酔いどれハンツマンで夕ご飯
友達のニッキーとおしゃべり
ニッキー 「五日間も全裸だって!!」
リーリエ 「シッ、大きな声出さないでよ」
ニッキー 「それにしてもまっぱで冒険とはすげぇよ それも初仕事でなんてさ」
リーリエ 「だから、もうやめてって 思い出すと恥ずかしくなるんだよ」
ニッキーから冒険者の女の子を紹介してもらったの
ミラちゃんっていう陽気な関西弁の女の子でした
彼女はお姉さんと一緒に冒険者として活動してるって
バナードメアでお部屋を借りました
勤務明けの衛兵さんにこんなこと言われちゃいました
たき火であったまってちょっとくつろぎタイム
そして、お風呂タイム
今日も疲れたのでおやすみなさい
明日は収穫祭、楽しみだね
九日目終了です。
何度やってもバルグルーフは良い奴だなって思っちゃいますね。
多くのドヴァキンが帝国かストクロかって聞かれたらホワイトランって答えても不思議じゃないですね。
序盤のなんの力もない主人公に対しても気さくに接してくれたり、リバーウッドへの派兵を即断するあたりの演出は主人公がワールドとリンクしていることを感じさせてくれます。
ゲーム開始直後はホワイトランが活動の中心地になることも多いでしょうからホームタウンのように思えます。
ストーリー優先で主人公の背景や設定もストーリーにがっちり組み込まれてるRPGでは町や村はストーリーのためのNPCを配置する場所や次のエリアに行くための装備を整えるところといった役目ですが、スカイリムの場合はキャラクターが生活する場所でもあります。
TRPGのなじみの酒場があったり親しいNPCがいたりする帰ってくる場所、僕的にはそんな場所がホワイトランだったりします。