三十日目
- 2017/02/24
- 18:00
失踪したレイダの手がかりを探して川の中州を捜索したリーリエ。
その答えが最悪のものであった場合、ナルフィにそれを告げる覚悟があるのかとリディアに問われた。
その行動が思い上がりの偽善じゃなかったのかと己に問いかけたのであった。
おはようございます
今日はホワイトランに向けて旅立つ日です
短い時間だったけどここでは色々ありました
多分これからもっと色々あるんだと思う
道はまだ見えないけど前に進んでいくしかないんだよね
リーリエ 「おはようございます」
ウィルヘルム 「おはよう いよいよ旅立ちか 寂しくなるな」
リーリエ 「また来ますからその時はよろしくお願いしますね」
ウィルヘルム 「ああ、こちらこそ
道中の安全を祈ってるよ」
幽霊騒動も解決したことだしお客さんが増えるといいな
冒険日和のいい天気です
橋のとこで衛兵さんにあいさつ
仮面の人たちの時に加勢してくれた人でした
来た時とは違う道です
道標によると・・・・・リバーウッドのほうに向かえばいいんだよね
朝の空気が心地よいです
一日天気が持ってくれればいいなぁ
リーリエ 「リディアさん 昨日はありがとうございました」
リディア 「?」
リーリエ 「レイダさんのこと」
リディア 「私も強く言い過ぎたかもね」
リーリエ 「ううん わたしも軽率でした
自分が何かしてその結果どうなるかって考えなかったし」
リディア 「何て言うか・・・ リーリエくらいの時には私もそうだったよ」
リーリエ 「そうなんだ・・・・ いつもリディアさんには教えてもらってばっかりだね」
リディア 「当たり前でしょ 私のほうが人生の先輩なんだから」
この旅で一番の出来事はドラゴンボーンの力とかじゃなくってリディアさんと一緒に過ごせたこと
ほんの少しだけどわたしも成長したはず きっと
赤く色づいた木の葉がきれいな道です
景色に見とれてしまいます
景色に見とれているとクマとオオカミが襲ってきました
先に気付いたリディアさんは接近戦を挑んでます
クマ相手に・・・・・凄い
わたしは弓で支援です
リディア 「何ぼーっとしてるの? 町から出たら動物だって危険なのよ」
リーリエ 「すみません・・・・・!」
オオカミがもう一匹残ってました
眉間に矢を撃ちこんでやっつけました
道標には懐かしいホワイトランの文字
バルグルーフ首長にハイフロスガーでのことを報告しないといけません
ファレンガーさんにも聞きたいことがあります
近くの岩場で落し物を発見
拾って帰っておこづかいにでもしようっと
リディアさん こういう時は離れてください・・・・・
山道を進んでいきます
オオカミやクマとも出会わずに順調です
リディア 「リーリエ、ホワイトランに帰ったら少し時間をちょうだい」
リーリエ 「はい 何か用事でもあるんですか?」
リディア 「用事ってわけじゃないけどウステングラブについて調べておきたくって
ドラゴンズリーチにある書籍を調べてみるわ
それに例の仮面の連中も気になるしね」
リーリエ 「そうですね 事前に何かわかってれば対策も立てやすいですしね
わたしも聞いてみます」
ちょっと一休みしてお昼ごはん
リディアさんは良く歌ってくれます
木が減って空気が冷たくなってきました
ここからは山越えかな?
辺りには雪が積もってます
正直寒いです
そんなとこで楽しそうな三人組に出会いました
ホニングブリュー蜂蜜酒をもらって一緒に飲みました
五人で歌いながら山道を進みます
聞いたらもう少しでヘルゲンって言ってました
ヘルゲン・・・・・ あそこでハドバルさんを助けてからこの旅が始まったんだよね
峠を越えて下っていきます
だんだんと木が増えてきました
遠くにヘルゲンの門が見えます
寒いけど元気出して行きましょう
今は帝国軍が戻ってきてるのかな?
ヘルゲンの門に到着しました
焼け死んだ人の亡骸が杭に刺されています
いったい誰がこんなひどいことを・・・・・・
陽気な三人組はヘルゲンを迂回していくそうです
カギをこじ開けて門を開くと山賊が襲ってきます
リディアさんは二人の山賊の間に切り込んでいきます
この素早い動きにはいつも遅れてしまいます
なんとかしないと・・・・・
リディアさんの横に回った山賊を弓で仕留めます
止まってる相手なら上手く当てられるんですけど動かれるとダメです
リディアさんはさらに奥にいた山賊も倒して外に出ていた敵を一掃しちゃいました
当の中にいる山賊は無視してヘルゲンを通過します
リディア 「噂は耳にしていたけど思っていたよりひどい有様ね・・・」
リーリエ 「はい・・・・・・ まさか山賊たちが占拠していたなんて」
リディア 「ドラゴンの問題が片付いたらスカイリムに居すわる山賊たちを一掃するのも悪くないわね」
リーリエ 「そうですね・・・ 今はドラゴンって大きな問題があるけど実際は山賊のほうが沢山の人にとって禍ですよね」
リディア 「そういえばファルクリースのシドゲイルから手紙が来たって言ってたわね」
リーリエ 「そうでした・・・・・・・底の方に仕舞い込んじゃいました」
リディア 「どうせろくな手紙じゃないだろうけどね」
リーリエ 「宿に着いたらゆっくり見ます」
気が付いたら夕方です
この分だと今日はリバーウッドで宿を取った方がいいですね
ずっと歩きっぱなしだったから疲れました
ブリークフォール墓地が見えます
あそこに行ってからまだそんなに経っていないのにずいぶん前な気がします
ドラゴンストーンを見つけて持ち帰ったらドラゴンが襲ってきたんだった
あの時と比べて少しは強くなったのかな?
こう見ると美しい光景です
それにしても大きな建物だったんだね
よく一人で行ってこれたよね
寒すぎて限界です
こういう時はたき火が一番
リバーウッドまであと少しだけどこの少しを無理して命を落とす旅人も多いんですよ
リバーウッドに到着です
なんか懐かしく感じます
村の人たちは元気かな?
スリーピングジャイアントです
オーグナー 「久しぶりだなリディア」
リディア 「元気だったオーグナー?」
オーグナー 「おかげさまでな リーリエも元気そうだな」
リーリエ 「うん、イヴァルステッドから歩いてきたからもうくたくたですよー」
オーグナー 「さぁ、座って飯でも食え」
オーグナーさんはいつも親切です
大ボリュームの夕飯を頂きました
デルフィンさんはやっぱり苦手だな・・・・・
ご馳走様でした~
やっぱりお風呂は一日の疲れを癒してくれるよね
ふくろはぎはもうパンパンです
しっかりマッサージ・・・・・・攣りそう・・・・・・
リーリエ 「リディアさん 今日も疲れたねー」
リディア 「ええ でも、ウステングラブはもっと遠いわよ」
リーリエ 「どこにあるんですか?」
リディア 「確かモーサルの方だったと思ったけど・・・・・
行ったことないし気にもしていなかったとこだから」
リーリエ 「どんなとこですか?」
リディア 「さあ? 大昔の遺跡だったと思うけど」
リーリエ 「そうなんだ・・・・
やっぱりドラウグルかな・・・・・・ 嫌だな」
リディア 「そういったこと含めて調べられることは調べておきましょう
おそらく長旅になると思うから」
リーリエ 「そうですね」
今日は疲れたからもう寝ます
おやすみなさい~
三十日目終了です。
久しぶりのリバーウッドです。
のどかで良い村ですよね、ドラゴンさえ湧かなければ。
フォールアウトみたいに防衛施設とか作れれば置きたいんですけど衛兵さんに頑張ってもらうしかないですよね。
実際こんな移動日は日記にすることないんじゃないかなとか思ったりもするんですけど、
最近は色んな補足に使えるなーって思ってます。
ちょうど今はプレイと日記が近いとこ(っていうか追いついてしまっています)にあるのでとても書きやすかったりします。
時間開けすぎるとと記憶が飛んじゃったりしてSS頼みになっちゃうんですが、ほぼリアルタイムだと良く覚えてるしキャラクターの感情も引き継いでいけます。
冒険日記書き始めてから良かったと思うことはゲームの間隔が開いても思い出せるってとこだったりします。
これからはあんまりためずに更新していければいいかなって思いますが、これから忙しくなるんだよね・・・・・・
また日曜も仕事になっちゃったし・・・・・・はぁ。
その答えが最悪のものであった場合、ナルフィにそれを告げる覚悟があるのかとリディアに問われた。
その行動が思い上がりの偽善じゃなかったのかと己に問いかけたのであった。
おはようございます
今日はホワイトランに向けて旅立つ日です
短い時間だったけどここでは色々ありました
多分これからもっと色々あるんだと思う
道はまだ見えないけど前に進んでいくしかないんだよね
リーリエ 「おはようございます」
ウィルヘルム 「おはよう いよいよ旅立ちか 寂しくなるな」
リーリエ 「また来ますからその時はよろしくお願いしますね」
ウィルヘルム 「ああ、こちらこそ
道中の安全を祈ってるよ」
幽霊騒動も解決したことだしお客さんが増えるといいな
冒険日和のいい天気です
橋のとこで衛兵さんにあいさつ
仮面の人たちの時に加勢してくれた人でした
来た時とは違う道です
道標によると・・・・・リバーウッドのほうに向かえばいいんだよね
朝の空気が心地よいです
一日天気が持ってくれればいいなぁ
リーリエ 「リディアさん 昨日はありがとうございました」
リディア 「?」
リーリエ 「レイダさんのこと」
リディア 「私も強く言い過ぎたかもね」
リーリエ 「ううん わたしも軽率でした
自分が何かしてその結果どうなるかって考えなかったし」
リディア 「何て言うか・・・ リーリエくらいの時には私もそうだったよ」
リーリエ 「そうなんだ・・・・ いつもリディアさんには教えてもらってばっかりだね」
リディア 「当たり前でしょ 私のほうが人生の先輩なんだから」
この旅で一番の出来事はドラゴンボーンの力とかじゃなくってリディアさんと一緒に過ごせたこと
ほんの少しだけどわたしも成長したはず きっと
赤く色づいた木の葉がきれいな道です
景色に見とれてしまいます
景色に見とれているとクマとオオカミが襲ってきました
先に気付いたリディアさんは接近戦を挑んでます
クマ相手に・・・・・凄い
わたしは弓で支援です
リディア 「何ぼーっとしてるの? 町から出たら動物だって危険なのよ」
リーリエ 「すみません・・・・・!」
オオカミがもう一匹残ってました
眉間に矢を撃ちこんでやっつけました
道標には懐かしいホワイトランの文字
バルグルーフ首長にハイフロスガーでのことを報告しないといけません
ファレンガーさんにも聞きたいことがあります
近くの岩場で落し物を発見
拾って帰っておこづかいにでもしようっと
リディアさん こういう時は離れてください・・・・・
山道を進んでいきます
オオカミやクマとも出会わずに順調です
リディア 「リーリエ、ホワイトランに帰ったら少し時間をちょうだい」
リーリエ 「はい 何か用事でもあるんですか?」
リディア 「用事ってわけじゃないけどウステングラブについて調べておきたくって
ドラゴンズリーチにある書籍を調べてみるわ
それに例の仮面の連中も気になるしね」
リーリエ 「そうですね 事前に何かわかってれば対策も立てやすいですしね
わたしも聞いてみます」
ちょっと一休みしてお昼ごはん
リディアさんは良く歌ってくれます
木が減って空気が冷たくなってきました
ここからは山越えかな?
辺りには雪が積もってます
正直寒いです
そんなとこで楽しそうな三人組に出会いました
ホニングブリュー蜂蜜酒をもらって一緒に飲みました
五人で歌いながら山道を進みます
聞いたらもう少しでヘルゲンって言ってました
ヘルゲン・・・・・ あそこでハドバルさんを助けてからこの旅が始まったんだよね
峠を越えて下っていきます
だんだんと木が増えてきました
遠くにヘルゲンの門が見えます
寒いけど元気出して行きましょう
今は帝国軍が戻ってきてるのかな?
ヘルゲンの門に到着しました
焼け死んだ人の亡骸が杭に刺されています
いったい誰がこんなひどいことを・・・・・・
陽気な三人組はヘルゲンを迂回していくそうです
カギをこじ開けて門を開くと山賊が襲ってきます
リディアさんは二人の山賊の間に切り込んでいきます
この素早い動きにはいつも遅れてしまいます
なんとかしないと・・・・・
リディアさんの横に回った山賊を弓で仕留めます
止まってる相手なら上手く当てられるんですけど動かれるとダメです
リディアさんはさらに奥にいた山賊も倒して外に出ていた敵を一掃しちゃいました
当の中にいる山賊は無視してヘルゲンを通過します
リディア 「噂は耳にしていたけど思っていたよりひどい有様ね・・・」
リーリエ 「はい・・・・・・ まさか山賊たちが占拠していたなんて」
リディア 「ドラゴンの問題が片付いたらスカイリムに居すわる山賊たちを一掃するのも悪くないわね」
リーリエ 「そうですね・・・ 今はドラゴンって大きな問題があるけど実際は山賊のほうが沢山の人にとって禍ですよね」
リディア 「そういえばファルクリースのシドゲイルから手紙が来たって言ってたわね」
リーリエ 「そうでした・・・・・・・底の方に仕舞い込んじゃいました」
リディア 「どうせろくな手紙じゃないだろうけどね」
リーリエ 「宿に着いたらゆっくり見ます」
気が付いたら夕方です
この分だと今日はリバーウッドで宿を取った方がいいですね
ずっと歩きっぱなしだったから疲れました
ブリークフォール墓地が見えます
あそこに行ってからまだそんなに経っていないのにずいぶん前な気がします
ドラゴンストーンを見つけて持ち帰ったらドラゴンが襲ってきたんだった
あの時と比べて少しは強くなったのかな?
こう見ると美しい光景です
それにしても大きな建物だったんだね
よく一人で行ってこれたよね
寒すぎて限界です
こういう時はたき火が一番
リバーウッドまであと少しだけどこの少しを無理して命を落とす旅人も多いんですよ
リバーウッドに到着です
なんか懐かしく感じます
村の人たちは元気かな?
スリーピングジャイアントです
オーグナー 「久しぶりだなリディア」
リディア 「元気だったオーグナー?」
オーグナー 「おかげさまでな リーリエも元気そうだな」
リーリエ 「うん、イヴァルステッドから歩いてきたからもうくたくたですよー」
オーグナー 「さぁ、座って飯でも食え」
オーグナーさんはいつも親切です
大ボリュームの夕飯を頂きました
デルフィンさんはやっぱり苦手だな・・・・・
ご馳走様でした~
やっぱりお風呂は一日の疲れを癒してくれるよね
ふくろはぎはもうパンパンです
しっかりマッサージ・・・・・・攣りそう・・・・・・
リーリエ 「リディアさん 今日も疲れたねー」
リディア 「ええ でも、ウステングラブはもっと遠いわよ」
リーリエ 「どこにあるんですか?」
リディア 「確かモーサルの方だったと思ったけど・・・・・
行ったことないし気にもしていなかったとこだから」
リーリエ 「どんなとこですか?」
リディア 「さあ? 大昔の遺跡だったと思うけど」
リーリエ 「そうなんだ・・・・
やっぱりドラウグルかな・・・・・・ 嫌だな」
リディア 「そういったこと含めて調べられることは調べておきましょう
おそらく長旅になると思うから」
リーリエ 「そうですね」
今日は疲れたからもう寝ます
おやすみなさい~
三十日目終了です。
久しぶりのリバーウッドです。
のどかで良い村ですよね、ドラゴンさえ湧かなければ。
フォールアウトみたいに防衛施設とか作れれば置きたいんですけど衛兵さんに頑張ってもらうしかないですよね。
実際こんな移動日は日記にすることないんじゃないかなとか思ったりもするんですけど、
最近は色んな補足に使えるなーって思ってます。
ちょうど今はプレイと日記が近いとこ(っていうか追いついてしまっています)にあるのでとても書きやすかったりします。
時間開けすぎるとと記憶が飛んじゃったりしてSS頼みになっちゃうんですが、ほぼリアルタイムだと良く覚えてるしキャラクターの感情も引き継いでいけます。
冒険日記書き始めてから良かったと思うことはゲームの間隔が開いても思い出せるってとこだったりします。
これからはあんまりためずに更新していければいいかなって思いますが、これから忙しくなるんだよね・・・・・・
また日曜も仕事になっちゃったし・・・・・・はぁ。