三十四日目 アムレンさんに剣を渡しました
- 2017/04/03
- 23:29
ホワイト側の監視所でアムレン家の剣を奪還したモニカとリーリエ。
この冒険でモニカの弓捌きの素早さと正確さには驚くばかりだった。
おはようございます
きょうはやっとアムレンさんに剣を渡す事が出来ます
朝ごはんを食べ終わる頃にはお店の中は落ち着いてサーディアさんたちも一息つける時間です
サーディア 「昨日近くにドラゴンが来たんですって?」
リーリエ 「はい」
サーディア 「怖いわね・・・」
リーリエ 「でも衛兵さんやジョンさんたちと一緒にやっつけましたから」
サーディア 「ジョンってあのバトルボーンの?」
リーリエ 「はい そうですよ」
こんな感じでドラゴン出現の話は市内では知れ渡ってるようです
昨日やその前のドラゴン位ならホワイトランにいれば多分大丈夫だとは思うけど・・・・
まずはベレソアさんの店で戦利品を買い取ってもらいます
つでに消耗品も買っておきました
何でも売るし何でも買い取ってくれるお店です
お金無くなったらパンツでも買い取ってくれるのかな?
続いてアルカディアさんのお店で錬金素材を買い取ってもらいます
ドラゴンの鱗とかは結構いい値段で買ってもらえます
次はニッキーのとこに
試作品の感想を伝えないとね
ニッキー 「おっ 来たなー
で、どうよ」
リーリエ 「動きやすさと防御に関してはOKかな
見た目重そうだけど十分に動き回れるし動作の妨げになることもなかったよ」
ニッキー 「でっしょ ドラゴンとも戦ったんだって」
リーリエ 「うん 殆どモニカさんの弓で倒したようなもんだったけどね」
ニッキー 「やるなー あいつ
で、欠点はあった」
リーリエ 「それがね・・・・致命的なのが発覚したよ・・・・」
ニッキー 「えっ 何があった?」
リーリエ 「全部脱がないとね・・・・出来ない・・・・・」
ニッキー 「えっ 聞こえない」
リーリエ 「だからね ○しっこするときに全部脱がないと出来ないの!」
ニッキー 「そっかー それ忘れてた・・・・ごめん
じゃ、また漏らしたんだ・・・・・・」
リーリエ 「! そんなに大きな声で言わないでよ ちょっとだけだから
だから・・・・綺麗にしてから返すからちょっと待ってて」
これ以上長くいるとからかわれるから早々に立ち去ります
戦利品の処分やそのたもろもろが終わったのでアムレンさんを探しに行きます
ちょっとその辺をうろついて見つからなかったらお家に行ってみようかな
ルシアちゃんに聞いてみたけど今日はアムレンさんを見てないって
衛兵さんに聞いてみてもおんなじ答え
お家にいるのかな
家を訪ねるとやっぱりいました
リーリエ 「こんにちはー 家宝の剣を取り返してきました」
アムレン 「本当か? 見つけてくれたのか?」
リーリエ 「はい ホワイト川の監視所の山賊が持ってました」
アムレン 「その剣を探して数か月になる それに山賊を倒したのか」
リーリエ 「うーん 山賊はほとんどモニカさんが倒したんですけどね」
アムレン 「何にせよ感謝する お礼に先祖から伝わる剣術を教えよう」
ちょっと強くなった気がします
リーリエ 「ブレイスちゃん こんにちは」
ブレイス 「これで剣の事でお父さんとお母さんが喧嘩しなくなる
お礼にいいことを教えてあげる」
リーリエ 「?なになに?」
ブレイス 「あんまりパンツで締め付けない方が健康にいいんだって」
リーリエ 「そうなの?」
ブレイス 「オルフィナさんとイゾルダさんが話してた」
リーリエ 「あの美女たちが! ありがとう試してみるね」
これであの二人に近づけるのね
サフィール 「リーリエさん ありがとう
これで夫と言い争うことが無くなるわ」
リーリエ 「いえ アムレンさんには昔からお世話になってるんで
剣術を教えてもらったおかげで今も生きていられるんです」
サフィール 「本が読みたいときはいつでも来てください」
これでアムレンさんに恩返しが出来ました
さてと・・・・・あとは何しようかなぁ
公園ではサーディアさんとルシアちゃんがおしゃべりしてました
ちょっと枯れてるけどこの大きな木のまわりは市民の憩いの場所になってたりします
そういえばキナレス司祭のダニカさんが木について何か言ってたような・・・・・
憩いの場所なんだけどね・・・・ちょっとうるさいのがね
慣れてしまえば雑音程度にはなるんですけど・・・・
シンミールさんも市内のパトロールの合間に休憩してます
シンミール 「郊外でドラゴンを倒したと聞いた
それにホワイト川の山賊も倒したと聞いた
従士殿の活躍をカイウス司令官に聞かせてやりたいものだ」
リーリエ 「情報速いですね ちなみにドラゴンは衛兵さんとジョンさんが一緒に戦ってくれたんですよ」
シンミール 「何?あのバトルボーンの小僧がか
オルフィナに熱を上げてるだけではなかったのだな」
今日もホワイトランは平和です
噂をすればジョンさんがジョルバスクルから出てきました
そうか・・・ここで訓練しているのね
時間もあるしせっかくだから覗いてみようかな
やっぱりスースーします
こんにちわーっていきなりバトルの真っ最中!
ドアを開けてジョルバスクルの中に入るとお姉さんとダンマーの男が殴り合いの真っ最中
なのに周りの人は何か食べてたり見てるだけとかってどういうこと?
結果はお姉さんの勝ちでした
あ、前に会ったことのあるお姉さんがいます
リーリエ 「こんにちは」
リア 「ん?どこかで会った?」
リーリエ 「はい まえに巨人と戦ってた時に」
リア 「あー 思い出した 確かファルカスが話しかけていたっけ」
リーリエ 「はい 軽く勧誘されました」
リア 「・・・・・真に受けたの?」
リーリエ 「いえ、まぁ・・・・半分くらいは・・・・」
リア 「それで仲間に入ろうってこと?」
リーリエ 「そうじゃないんですけど どんなとこかなーって」
リア 「同胞団が?」
リーリエ 「はい あのぉ・・・さっきのは喧嘩ですか?訓練?」
リア 「ああ、彼らにとってはレクリエーションみたいなもんよ」
リーリエ 「はぁ 凄いですね・・・・」
彼女に同胞団について少し教えてもらっいました
同胞団は戦士集団でさまざまな問題解決・・・・この辺が微妙なとこだけどね
彼女は憧れて加入したみたいだけどね
ちょっと偉そうな人もいたのでその人にも話を聞いてみます
こんな感じらしいです
もっと詳しくはコドラクさんっていう指導者に聞けってことらしいです
とりあえず今は忙しいからまた機会があったら話を聞いてみようかな
うわー 表に出たら雨降ってます
宿に帰ろうっと
水たまりで足がびちゃびちゃ
やっと着いた
さすがに露店も引き払って人もいないです
囲炉裏の前で暖まって乾かします
あったか~ ぽかぽか~♪
オルフィナ 「昨日はありがとう あなたたちが来なかったら・・・」
リーリエ 「ううん わたしなんかよりモニカさんや衛兵さんジョンさんたちが倒したようなもんですよ」
オルフィナ 「それでもあなたたちのおかげよ」
リーリエ 「うん 素直に受け取っておくね」
!やっぱり穿いてない
これがこの美しさの秘訣なの?
ご飯も食べたしお風呂タイム
旅に出ちゃうと毎日入るって難しいから今のうちに楽しんでおかなきゃね
きれいきれい
この時間はお店も混んでます
勤務明けの衛兵さんたちもやってきます
オルフィナさんを見つめるジョンさん
ジョン 「昨日は助かったよ」
リーリエ 「そんなことないですよ
わたしたちだってジョンさんや衛兵さんがいなかったら苦戦してたと思うし」
ジョン 「今思い出すとよくあんな事が出来たと思うよ」
リーリエ 「オルフィナさんを守るためでしょ
ちょっとうらやましいな」
ジョン 「ははは その通りだな」
リーリエ 「それじゃ おやすみなさい」
ジョン 「おやすみ 良い夢を」
さて あしたはリディアさんに会いに行ってこよう
そろそろ角笛を取りに行かないとね
おやすみなさい・・・・・・
三十四日目終了です。
大したことしてないのにSS多すぎだなーって思いました。
街中だと人が多くてついついパチリってしてしまうんですが、あとから文章着けるのが面倒だったりします。
毎度妄想と創造と捏造を混ぜて書いていますけど。
さすがに街中でのリプレイ書くのしんどくなってきたのでそろそろ旅に出したくなってきたりします。
もうすこし街中イベントでもあればいいんですけど・・・・・・。
この冒険でモニカの弓捌きの素早さと正確さには驚くばかりだった。
おはようございます
きょうはやっとアムレンさんに剣を渡す事が出来ます
朝ごはんを食べ終わる頃にはお店の中は落ち着いてサーディアさんたちも一息つける時間です
サーディア 「昨日近くにドラゴンが来たんですって?」
リーリエ 「はい」
サーディア 「怖いわね・・・」
リーリエ 「でも衛兵さんやジョンさんたちと一緒にやっつけましたから」
サーディア 「ジョンってあのバトルボーンの?」
リーリエ 「はい そうですよ」
こんな感じでドラゴン出現の話は市内では知れ渡ってるようです
昨日やその前のドラゴン位ならホワイトランにいれば多分大丈夫だとは思うけど・・・・
まずはベレソアさんの店で戦利品を買い取ってもらいます
つでに消耗品も買っておきました
何でも売るし何でも買い取ってくれるお店です
お金無くなったらパンツでも買い取ってくれるのかな?
続いてアルカディアさんのお店で錬金素材を買い取ってもらいます
ドラゴンの鱗とかは結構いい値段で買ってもらえます
次はニッキーのとこに
試作品の感想を伝えないとね
ニッキー 「おっ 来たなー
で、どうよ」
リーリエ 「動きやすさと防御に関してはOKかな
見た目重そうだけど十分に動き回れるし動作の妨げになることもなかったよ」
ニッキー 「でっしょ ドラゴンとも戦ったんだって」
リーリエ 「うん 殆どモニカさんの弓で倒したようなもんだったけどね」
ニッキー 「やるなー あいつ
で、欠点はあった」
リーリエ 「それがね・・・・致命的なのが発覚したよ・・・・」
ニッキー 「えっ 何があった?」
リーリエ 「全部脱がないとね・・・・出来ない・・・・・」
ニッキー 「えっ 聞こえない」
リーリエ 「だからね ○しっこするときに全部脱がないと出来ないの!」
ニッキー 「そっかー それ忘れてた・・・・ごめん
じゃ、また漏らしたんだ・・・・・・」
リーリエ 「! そんなに大きな声で言わないでよ ちょっとだけだから
だから・・・・綺麗にしてから返すからちょっと待ってて」
これ以上長くいるとからかわれるから早々に立ち去ります
戦利品の処分やそのたもろもろが終わったのでアムレンさんを探しに行きます
ちょっとその辺をうろついて見つからなかったらお家に行ってみようかな
ルシアちゃんに聞いてみたけど今日はアムレンさんを見てないって
衛兵さんに聞いてみてもおんなじ答え
お家にいるのかな
家を訪ねるとやっぱりいました
リーリエ 「こんにちはー 家宝の剣を取り返してきました」
アムレン 「本当か? 見つけてくれたのか?」
リーリエ 「はい ホワイト川の監視所の山賊が持ってました」
アムレン 「その剣を探して数か月になる それに山賊を倒したのか」
リーリエ 「うーん 山賊はほとんどモニカさんが倒したんですけどね」
アムレン 「何にせよ感謝する お礼に先祖から伝わる剣術を教えよう」
ちょっと強くなった気がします
リーリエ 「ブレイスちゃん こんにちは」
ブレイス 「これで剣の事でお父さんとお母さんが喧嘩しなくなる
お礼にいいことを教えてあげる」
リーリエ 「?なになに?」
ブレイス 「あんまりパンツで締め付けない方が健康にいいんだって」
リーリエ 「そうなの?」
ブレイス 「オルフィナさんとイゾルダさんが話してた」
リーリエ 「あの美女たちが! ありがとう試してみるね」
これであの二人に近づけるのね
サフィール 「リーリエさん ありがとう
これで夫と言い争うことが無くなるわ」
リーリエ 「いえ アムレンさんには昔からお世話になってるんで
剣術を教えてもらったおかげで今も生きていられるんです」
サフィール 「本が読みたいときはいつでも来てください」
これでアムレンさんに恩返しが出来ました
さてと・・・・・あとは何しようかなぁ
公園ではサーディアさんとルシアちゃんがおしゃべりしてました
ちょっと枯れてるけどこの大きな木のまわりは市民の憩いの場所になってたりします
そういえばキナレス司祭のダニカさんが木について何か言ってたような・・・・・
憩いの場所なんだけどね・・・・ちょっとうるさいのがね
慣れてしまえば雑音程度にはなるんですけど・・・・
シンミールさんも市内のパトロールの合間に休憩してます
シンミール 「郊外でドラゴンを倒したと聞いた
それにホワイト川の山賊も倒したと聞いた
従士殿の活躍をカイウス司令官に聞かせてやりたいものだ」
リーリエ 「情報速いですね ちなみにドラゴンは衛兵さんとジョンさんが一緒に戦ってくれたんですよ」
シンミール 「何?あのバトルボーンの小僧がか
オルフィナに熱を上げてるだけではなかったのだな」
今日もホワイトランは平和です
噂をすればジョンさんがジョルバスクルから出てきました
そうか・・・ここで訓練しているのね
時間もあるしせっかくだから覗いてみようかな
やっぱりスースーします
こんにちわーっていきなりバトルの真っ最中!
ドアを開けてジョルバスクルの中に入るとお姉さんとダンマーの男が殴り合いの真っ最中
なのに周りの人は何か食べてたり見てるだけとかってどういうこと?
結果はお姉さんの勝ちでした
あ、前に会ったことのあるお姉さんがいます
リーリエ 「こんにちは」
リア 「ん?どこかで会った?」
リーリエ 「はい まえに巨人と戦ってた時に」
リア 「あー 思い出した 確かファルカスが話しかけていたっけ」
リーリエ 「はい 軽く勧誘されました」
リア 「・・・・・真に受けたの?」
リーリエ 「いえ、まぁ・・・・半分くらいは・・・・」
リア 「それで仲間に入ろうってこと?」
リーリエ 「そうじゃないんですけど どんなとこかなーって」
リア 「同胞団が?」
リーリエ 「はい あのぉ・・・さっきのは喧嘩ですか?訓練?」
リア 「ああ、彼らにとってはレクリエーションみたいなもんよ」
リーリエ 「はぁ 凄いですね・・・・」
彼女に同胞団について少し教えてもらっいました
同胞団は戦士集団でさまざまな問題解決・・・・この辺が微妙なとこだけどね
彼女は憧れて加入したみたいだけどね
ちょっと偉そうな人もいたのでその人にも話を聞いてみます
こんな感じらしいです
もっと詳しくはコドラクさんっていう指導者に聞けってことらしいです
とりあえず今は忙しいからまた機会があったら話を聞いてみようかな
うわー 表に出たら雨降ってます
宿に帰ろうっと
水たまりで足がびちゃびちゃ
やっと着いた
さすがに露店も引き払って人もいないです
囲炉裏の前で暖まって乾かします
あったか~ ぽかぽか~♪
オルフィナ 「昨日はありがとう あなたたちが来なかったら・・・」
リーリエ 「ううん わたしなんかよりモニカさんや衛兵さんジョンさんたちが倒したようなもんですよ」
オルフィナ 「それでもあなたたちのおかげよ」
リーリエ 「うん 素直に受け取っておくね」
!やっぱり穿いてない
これがこの美しさの秘訣なの?
ご飯も食べたしお風呂タイム
旅に出ちゃうと毎日入るって難しいから今のうちに楽しんでおかなきゃね
きれいきれい
この時間はお店も混んでます
勤務明けの衛兵さんたちもやってきます
オルフィナさんを見つめるジョンさん
ジョン 「昨日は助かったよ」
リーリエ 「そんなことないですよ
わたしたちだってジョンさんや衛兵さんがいなかったら苦戦してたと思うし」
ジョン 「今思い出すとよくあんな事が出来たと思うよ」
リーリエ 「オルフィナさんを守るためでしょ
ちょっとうらやましいな」
ジョン 「ははは その通りだな」
リーリエ 「それじゃ おやすみなさい」
ジョン 「おやすみ 良い夢を」
さて あしたはリディアさんに会いに行ってこよう
そろそろ角笛を取りに行かないとね
おやすみなさい・・・・・・
三十四日目終了です。
大したことしてないのにSS多すぎだなーって思いました。
街中だと人が多くてついついパチリってしてしまうんですが、あとから文章着けるのが面倒だったりします。
毎度妄想と創造と捏造を混ぜて書いていますけど。
さすがに街中でのリプレイ書くのしんどくなってきたのでそろそろ旅に出したくなってきたりします。
もうすこし街中イベントでもあればいいんですけど・・・・・・。