四十二日目 ヘルギを探して
- 2017/07/03
- 19:00
ノーラがモーサルに来た理由は魔術師のファリオンから助力を求められたからであった
角笛を回収することは叶わなかったリーリエたちはノーラの仕事を手伝うことにした
ノーラ 「リーリエ 起きて」
リーリエ 「もうちょっと・・・・・」
ノーラ 「今日は大イドグロッドに会う約束があるって昨日言ったじゃない」
リーリエ 「ん・・・・・・?」
ノーラ 「いいから起きろっ」
バサッ
ノーラ 「何で全裸!素っ裸で寝てるのアンタは!」
リーリエ 「ん・・・・ 体にいいって・・・・・!!」
ノーラ 「いいから早く服を着なさい」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
おはようございます・・・・・
やっちゃいました・・・・・・
リーリエ 「ごめんなさい・・・・・」
ノーラ 「もういいから早く食事して
すぐに行くから」
今日はノーラさんの仕事のお手伝いで首長に会いに行きます
それなのに朝寝坊なんて・・・・・・
ジョリック君鋭いよ君
スカイリムの人ではあるけどね
小イドグロッド 「おはようございます
ノーラから話は聞きました
よろしくお願いします」
リーリエ 「おはようございます
良くわからないけどわたしに出来ることなら喜んで」
首長の館に到着です
大イドグロッド 「ノーラから話は聞いてるよ
あなたがここに来るのは定めだったんだね」
リーリエ 「定めですか・・・・・・
ノーラさんからは火事について手伝ってほしいって言われました」
大イドグロッド 「ああ、そうよ
みんな気味悪がって触れようとはしない
呪いだっていうものもいる」
リーリエ 「呪い?」
大イドグロッド 「否定はしないわ
フロガーは妻が火の中に油をこぼしたせいだって言っている
フロガーが火を放ったっていう者もいる」
リーリエ 「でも 子供だって居たわけだしそんなこと」
大イドグロッド 「彼がアルバに誓いを立てた時杯はまだ温かかったんだよ」
リーリエ 「それって思いっきり怪しいじゃないですか
どうして逮捕しないんですか?」
大イドグロッド 「噂やデマを根拠にかい?
誰も気味悪がって手を出さない
外から来たあなた達なら真相を見つけられるかも
もしこの件の真相を見つけたら謝礼を払うよ」
ノーラ 「私からもお願い
私は別件でファリオンを手伝わなければいけないの」
リーリエ 「うん わかりました」
よそ者が放火殺人事件に首を突っ込むのはあれだけどノーラさんのお願いだしやってみます
それにここモーサルでの不安が少しでも減ればいいしね
リーリエ 「首長が言ってたようにまずは現場で灰を調べてみませんか?」
リディア 「まずは手がかりを見つけましょう」
現場に行くとベノアさんが・・・・犯人はお前か?
そんなわけはないと思うけどね
ベノア 「何か巻込んじまったみたいで悪いな」
リーリエ 「ううん 友達の頼みでもあるし気にしないでください
こっちこそおせっかいだったらごめんなさい」
ベノア 「手伝いがいるようだったら言ってくれ」
リーリエ 「はい その時は」
早速現場検証・・・・・・って!
もう出た!
リディアさんパン食べてないで!
でもなぜか怖くない・・・・・・
リーリエ 「あなたは誰?」
ヘルギ 「わたしはヘルギ
お父さんがよそ者とは話しちゃダメって」
リーリエ 「ううん わたしは友達よ
何があったの?」
ヘルギ 「煙で目が覚めたの
熱くて 怖くて それで隠れたの
そしたら寒くなって・・・暗くなって・・・・
怖くなくなったの」
リーリエ 「誰が家に火をつけたの?」
ヘルギ 「いいよ でもかくれんぼしよう
見つけたら教えてあげる」
リーリエ 「じゃ見つけたら教えてね」
ヘルギ 「でも夜にならなきゃ
もう一人も遊んでるから
それまで出てこれないの」
リーリエ 「もう一人?」
ヘルギ 「それは言えない
見つかっちゃうから
後ろのお姉ちゃんの鎧凄いね
それじゃね」
ヘルギちゃんの霊はそう言うと消えていったの
リーリエ 「リディアさん どう思います?」
リディア 「やっぱりきわどすぎる?」
リーリエ 「そっちじゃなくって」
リディア 「夜まで待つしかないんじゃない」
リーリエ 「そうですね」
リディアさんは鍛冶屋に行って新しい鎧を調達しに行くみたいです
気にしたのかな・・・・・・?
たしかに際どいけどリディアさんなら似合うと思うけど
それはともかく多分誰かが家に火をかけたのは間違いなさそう
問題はそれが誰かってこと
どっちにしろ夜のかくれんぼまで待つしかなさそうです
ベノア 「進展は?」
リーリエ 「うーんぼちぼちかな
多分真相は暴けると思うけど」
ベノア 「けど?」
リーリエ 「暴いちゃっていいのかな?」
ベノア 「どういうことだ?」
リーリエ 「もう少し待ってて」
一応首長にも報告しないとね
墓地を調べろって言ってたけど夜に墓地ね・・・・・
ちょっと時間つぶしでファリオンさんのとこに
魔術師らしく・・・・ちょっと変わった感じのする人だけど悪い人じゃなさそう
ノーラさんの知り合いならヤバい人ってことはないよね
首長の手伝いをしてるわけだし
もう夕方・・・・・まだ夕方
ここはいったん宿屋に帰って休むとします
リーリエ 「こう待つだけって時間長いですよね」
リディア 「でも足りないよりはいいんじゃない」
リーリエ 「そうですね
この事件どう思います?」
リディア 「どう思うも何もまだ何もわかってないんじゃない
解決していいのか迷ってるの?」
リーリエ 「んー 微妙です
ただ・・・・・ほっとくとなんかヤバい気がして・・・・・・
根拠なんてないんですけど」
リディア 「引き受けた仕事なんだからちゃんとやりましょ」
リーリエ 「ですね」
個の宿屋の名物なのかもしれないオークのルーブクさん
武闘派ぞろいのオークの中でも珍しい文系オークさんです
歌の実力は・・・・・・微妙です
夜になりました
ヘルギちゃんを探しに行きます
まずは事件現場に向かってみます
ここにはいないようですね・・・・・!
突然何かが襲ってきました
リディアさんの後を追っていくと戦いはすでに終わっていました
リディアさんやっぱり強い
リーリエ 「リディアさん大丈夫ですか?
遅れてすみません」
リディア 「ああ 問題ない
ひ弱な吸血鬼だった」
リーリエ 「吸血鬼だったんですか・・・・・!
えっ!吸血鬼って言いましたよね 吸血鬼って!」
リディア 「ああ もう吸血鬼だっただけどね」
襲ってきたのは確かに吸血鬼です
こんなとこに何故・・・・・・
他にはいないようです
リディア 「ヘルギを探しましょう」
リーリエ 「へっ?吸血鬼ですよ・・・」
リディア 「彼女を探したってなにも出てこない」
墓所に行くと掘り返された棺を発見
するとヘルギちゃんの声
ヘルギちゃんの話をまとめるとこんな感じです
家に火を放ったのは吸血鬼のラレッテ
彼女はヘルギちゃんとお母さんは燃やしたくなかった
ヘルギちゃんを連れ去ろうとしたけどヘルギちゃんは燃えちゃったから出来なかった
ということらしいけど・・・・・ラレッテって誰?
どうしてそんなことを?
うーん わかりません
事件の背景を考えてると足音がしました
ソンニールさんがラレッテの亡骸の前で膝をついて何かつぶやいてます
警戒しながら近づきます
ソンニール 「お前たちか・・・・・・ラレッテを」
リディア 「彼女は吸血鬼だった良く見ろ」
ソンニール 「ああ イスミールの髭にかけて 彼女は吸血鬼だ」
リーリエ 「突然襲ってきたので・・・
彼女の様子はどうだったんですか?」
ソンニール 「彼女とはしばらく会ってなかった
ストームクロークに加わるといって家を出て行った
何で・・・・ ああ かわいそうなラレッテ!」
リーリエ 「家を出る前に彼女の様子に何か変化は無かったんですか?」
ソンニール 「そういえばアルバと過ごす時間が多くなっていった
でもいなくなる一週間前に彼女のことを傷つけたんだ
待ち合わせに彼女は現れなかったとアルバからは聞いた
ちゃんとお別れも言えなかった・・・・・」
リーリエ 「アルバさんね・・・・・・・まさか」
ソンニール 「お前はアルバが吸血鬼だっていうのか
そんなはずがない」
リディア 「その可能性は否定できないな
少なくてもこの一連の出来事に彼女の名前が出てくる」
ソンニール 「そんな馬鹿な・・・・・・そんなことは無いと思いたい・・・」
ソンニールさんは力なくその場を離れていきました
わたしもリディアさんの言うとおりアルバさんが何かしら絡んでると思う
リーリエ 「吸血鬼となると厄介ですね」
リディア 「放っておくってわけにもいかないわね」
リーリエ 「そのうちモーサルが吸血鬼の町になんかなったら大変です」
リディア 「その通り」
今日はもう宿屋に帰ることにしました
何かラレッテさんについて情報が得られればいいけど
こういうことは酒場の主人に聞くといいって昔冒険者ガイドで読みました
早速ジョナさんに聞いてみます
ソンニールさんの言うとおりでした
あとはお風呂で躰を癒して明日に備えます
お湯っていいよね~
ちょっと作戦会議
酒場だとアルバさんに聞かれちゃう可能性もあるからね
明日はアルバさんの監視をしてみようってことになりました
それじゃおやすみなさい~
四十一日目終了です。
ドーンガードじゃないけど吸血鬼クエストです。
もうちょっと練りこまれてるともっと面白いものになったんじゃないかなと思いますけど、そのあたりはプレーヤーが補完していくのがスカイリムの遊び方じゃないかと思います。
微妙にバグあるクエスト何で気を付けてクリアしていかないとですね。
角笛を回収することは叶わなかったリーリエたちはノーラの仕事を手伝うことにした
ノーラ 「リーリエ 起きて」
リーリエ 「もうちょっと・・・・・」
ノーラ 「今日は大イドグロッドに会う約束があるって昨日言ったじゃない」
リーリエ 「ん・・・・・・?」
ノーラ 「いいから起きろっ」
バサッ
ノーラ 「何で全裸!素っ裸で寝てるのアンタは!」
リーリエ 「ん・・・・ 体にいいって・・・・・!!」
ノーラ 「いいから早く服を着なさい」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
おはようございます・・・・・
やっちゃいました・・・・・・
リーリエ 「ごめんなさい・・・・・」
ノーラ 「もういいから早く食事して
すぐに行くから」
今日はノーラさんの仕事のお手伝いで首長に会いに行きます
それなのに朝寝坊なんて・・・・・・
ジョリック君鋭いよ君
スカイリムの人ではあるけどね
小イドグロッド 「おはようございます
ノーラから話は聞きました
よろしくお願いします」
リーリエ 「おはようございます
良くわからないけどわたしに出来ることなら喜んで」
首長の館に到着です
大イドグロッド 「ノーラから話は聞いてるよ
あなたがここに来るのは定めだったんだね」
リーリエ 「定めですか・・・・・・
ノーラさんからは火事について手伝ってほしいって言われました」
大イドグロッド 「ああ、そうよ
みんな気味悪がって触れようとはしない
呪いだっていうものもいる」
リーリエ 「呪い?」
大イドグロッド 「否定はしないわ
フロガーは妻が火の中に油をこぼしたせいだって言っている
フロガーが火を放ったっていう者もいる」
リーリエ 「でも 子供だって居たわけだしそんなこと」
大イドグロッド 「彼がアルバに誓いを立てた時杯はまだ温かかったんだよ」
リーリエ 「それって思いっきり怪しいじゃないですか
どうして逮捕しないんですか?」
大イドグロッド 「噂やデマを根拠にかい?
誰も気味悪がって手を出さない
外から来たあなた達なら真相を見つけられるかも
もしこの件の真相を見つけたら謝礼を払うよ」
ノーラ 「私からもお願い
私は別件でファリオンを手伝わなければいけないの」
リーリエ 「うん わかりました」
よそ者が放火殺人事件に首を突っ込むのはあれだけどノーラさんのお願いだしやってみます
それにここモーサルでの不安が少しでも減ればいいしね
リーリエ 「首長が言ってたようにまずは現場で灰を調べてみませんか?」
リディア 「まずは手がかりを見つけましょう」
現場に行くとベノアさんが・・・・犯人はお前か?
そんなわけはないと思うけどね
ベノア 「何か巻込んじまったみたいで悪いな」
リーリエ 「ううん 友達の頼みでもあるし気にしないでください
こっちこそおせっかいだったらごめんなさい」
ベノア 「手伝いがいるようだったら言ってくれ」
リーリエ 「はい その時は」
早速現場検証・・・・・・って!
もう出た!
リディアさんパン食べてないで!
でもなぜか怖くない・・・・・・
リーリエ 「あなたは誰?」
ヘルギ 「わたしはヘルギ
お父さんがよそ者とは話しちゃダメって」
リーリエ 「ううん わたしは友達よ
何があったの?」
ヘルギ 「煙で目が覚めたの
熱くて 怖くて それで隠れたの
そしたら寒くなって・・・暗くなって・・・・
怖くなくなったの」
リーリエ 「誰が家に火をつけたの?」
ヘルギ 「いいよ でもかくれんぼしよう
見つけたら教えてあげる」
リーリエ 「じゃ見つけたら教えてね」
ヘルギ 「でも夜にならなきゃ
もう一人も遊んでるから
それまで出てこれないの」
リーリエ 「もう一人?」
ヘルギ 「それは言えない
見つかっちゃうから
後ろのお姉ちゃんの鎧凄いね
それじゃね」
ヘルギちゃんの霊はそう言うと消えていったの
リーリエ 「リディアさん どう思います?」
リディア 「やっぱりきわどすぎる?」
リーリエ 「そっちじゃなくって」
リディア 「夜まで待つしかないんじゃない」
リーリエ 「そうですね」
リディアさんは鍛冶屋に行って新しい鎧を調達しに行くみたいです
気にしたのかな・・・・・・?
たしかに際どいけどリディアさんなら似合うと思うけど
それはともかく多分誰かが家に火をかけたのは間違いなさそう
問題はそれが誰かってこと
どっちにしろ夜のかくれんぼまで待つしかなさそうです
ベノア 「進展は?」
リーリエ 「うーんぼちぼちかな
多分真相は暴けると思うけど」
ベノア 「けど?」
リーリエ 「暴いちゃっていいのかな?」
ベノア 「どういうことだ?」
リーリエ 「もう少し待ってて」
一応首長にも報告しないとね
墓地を調べろって言ってたけど夜に墓地ね・・・・・
ちょっと時間つぶしでファリオンさんのとこに
魔術師らしく・・・・ちょっと変わった感じのする人だけど悪い人じゃなさそう
ノーラさんの知り合いならヤバい人ってことはないよね
首長の手伝いをしてるわけだし
もう夕方・・・・・まだ夕方
ここはいったん宿屋に帰って休むとします
リーリエ 「こう待つだけって時間長いですよね」
リディア 「でも足りないよりはいいんじゃない」
リーリエ 「そうですね
この事件どう思います?」
リディア 「どう思うも何もまだ何もわかってないんじゃない
解決していいのか迷ってるの?」
リーリエ 「んー 微妙です
ただ・・・・・ほっとくとなんかヤバい気がして・・・・・・
根拠なんてないんですけど」
リディア 「引き受けた仕事なんだからちゃんとやりましょ」
リーリエ 「ですね」
個の宿屋の名物なのかもしれないオークのルーブクさん
武闘派ぞろいのオークの中でも珍しい文系オークさんです
歌の実力は・・・・・・微妙です
夜になりました
ヘルギちゃんを探しに行きます
まずは事件現場に向かってみます
ここにはいないようですね・・・・・!
突然何かが襲ってきました
リディアさんの後を追っていくと戦いはすでに終わっていました
リディアさんやっぱり強い
リーリエ 「リディアさん大丈夫ですか?
遅れてすみません」
リディア 「ああ 問題ない
ひ弱な吸血鬼だった」
リーリエ 「吸血鬼だったんですか・・・・・!
えっ!吸血鬼って言いましたよね 吸血鬼って!」
リディア 「ああ もう吸血鬼だっただけどね」
襲ってきたのは確かに吸血鬼です
こんなとこに何故・・・・・・
他にはいないようです
リディア 「ヘルギを探しましょう」
リーリエ 「へっ?吸血鬼ですよ・・・」
リディア 「彼女を探したってなにも出てこない」
墓所に行くと掘り返された棺を発見
するとヘルギちゃんの声
ヘルギちゃんの話をまとめるとこんな感じです
家に火を放ったのは吸血鬼のラレッテ
彼女はヘルギちゃんとお母さんは燃やしたくなかった
ヘルギちゃんを連れ去ろうとしたけどヘルギちゃんは燃えちゃったから出来なかった
ということらしいけど・・・・・ラレッテって誰?
どうしてそんなことを?
うーん わかりません
事件の背景を考えてると足音がしました
ソンニールさんがラレッテの亡骸の前で膝をついて何かつぶやいてます
警戒しながら近づきます
ソンニール 「お前たちか・・・・・・ラレッテを」
リディア 「彼女は吸血鬼だった良く見ろ」
ソンニール 「ああ イスミールの髭にかけて 彼女は吸血鬼だ」
リーリエ 「突然襲ってきたので・・・
彼女の様子はどうだったんですか?」
ソンニール 「彼女とはしばらく会ってなかった
ストームクロークに加わるといって家を出て行った
何で・・・・ ああ かわいそうなラレッテ!」
リーリエ 「家を出る前に彼女の様子に何か変化は無かったんですか?」
ソンニール 「そういえばアルバと過ごす時間が多くなっていった
でもいなくなる一週間前に彼女のことを傷つけたんだ
待ち合わせに彼女は現れなかったとアルバからは聞いた
ちゃんとお別れも言えなかった・・・・・」
リーリエ 「アルバさんね・・・・・・・まさか」
ソンニール 「お前はアルバが吸血鬼だっていうのか
そんなはずがない」
リディア 「その可能性は否定できないな
少なくてもこの一連の出来事に彼女の名前が出てくる」
ソンニール 「そんな馬鹿な・・・・・・そんなことは無いと思いたい・・・」
ソンニールさんは力なくその場を離れていきました
わたしもリディアさんの言うとおりアルバさんが何かしら絡んでると思う
リーリエ 「吸血鬼となると厄介ですね」
リディア 「放っておくってわけにもいかないわね」
リーリエ 「そのうちモーサルが吸血鬼の町になんかなったら大変です」
リディア 「その通り」
今日はもう宿屋に帰ることにしました
何かラレッテさんについて情報が得られればいいけど
こういうことは酒場の主人に聞くといいって昔冒険者ガイドで読みました
早速ジョナさんに聞いてみます
ソンニールさんの言うとおりでした
あとはお風呂で躰を癒して明日に備えます
お湯っていいよね~
ちょっと作戦会議
酒場だとアルバさんに聞かれちゃう可能性もあるからね
明日はアルバさんの監視をしてみようってことになりました
それじゃおやすみなさい~
四十一日目終了です。
ドーンガードじゃないけど吸血鬼クエストです。
もうちょっと練りこまれてるともっと面白いものになったんじゃないかなと思いますけど、そのあたりはプレーヤーが補完していくのがスカイリムの遊び方じゃないかと思います。
微妙にバグあるクエスト何で気を付けてクリアしていかないとですね。