七日目 リバーウッド
- 2017/01/13
- 21:33
温泉地帯からひたすら歩き続けてリバーウッドにたどり着いたリーリエ。
目を覚ますとそこは静かな良く知っているリバーウッドだった。
世界は何も変わっていなかった。
そんないつもの場所に戻ってきたことを実感した。
まぶしい・・・・・、朝・・・・・・・・・
そっか、たどり着いたんだよね・・・・
久しぶりだなぁ・・・・、生活の音
川尾せせらぎも何だか優しい・・・・・クスッ
ルーカンさんのとこでお宝を売ってお金を作んなきゃね
この山賊っぽい装備も買い替えたいしいいのあるかな?
リーリエ 「おはようございます~ お久しぶりです」
ルーカン 「おはよう そろそろ来るころだと思った」
リーリエ 「えっ?予言でも聞いたとか?」
ルーカン 「村はずれで怪しい女が寝てるって聞いて見に行ったんだ」
リーリエ 「起こしてくれればよかったのにぃ」
ルーカン 「まぁ・・・、あまりにも気持ちよさそうに寝てたんでな」
リーリエ 「寝顔見たんだ・・・・・」
カミラ 「おはよう」
リーリエ 「うん、おはよう!」
これまでのいきさつをざっくり話したんだけど・・・・、そしたらね
ルーカン 「たまに来る商人からこんなものを買ったんだがお前のか?」
リーリエ 「あ、これわたしの! スカートと剣は無かった?」
ルーカン 「これだけだな オーダーメイドっぽかったし中古だしどうしようかと思ってたんだが・・・」
リーリエ 「返して!」
ルーカン 「返せと言われてもなあ・・・・ 儲けなしの仕入れた金額でなら売ろう 77ゴールドだ」
リーリエ 「うううう、商談成立ってことに・・・・・・・」
ルーカン 「毎度あり」
査定を待ってる間に吟遊詩人のスヴェンさんがやってきました
この人は前からカミラさんのことが好きみたいで・・・・・・、今は恋のライバルと戦闘中?
スヴェンさんの話を聞き流してると査定終了
ドゥーマーの遺跡で手に入れたものや山賊からの戦利品で利益は十分に出たからいいけど
自分のものをお金出して買うことになるとは・・・・・・
カミラ 「それじゃお尻丸出しでしょ、このズボンあげる」
カミラさんからもらったズボンはピッタリでした
少し裾上げしてもらったけど・・・・・・?
緩かった・・・・・・・?
ああ、そうですよねー
スリーピングジャイアントに行って今日の宿を確保しなきゃ
ベッドで眠れるんだよ、今日は!
それとここ最近の噂話を聞いたりね
たいした動きはないけど大きな戦いが起きなければいいけど・・・
錬金作業台を借りて傷薬を作成
買うより安いよ
デルフィンさんにお金を払って部屋をキープ
この人前から苦手なのよね・・・
ちょっと表をお散歩
小さいころから変わってないな
この景色が好きだったんだ
アルヴォアさんちの裏からの眺め
中洲の製材所のほうに行ってみます
ここはこの村の第一人者のホッドさん・ジャルデュルさん夫妻の経営する製材所です
あ、ファエンダルさんがいます
ファエンダルさんこそがスヴェンさんの恋のライバル
わたしから言わせればどちらも決め手に欠けるんじゃないかなあと
この状況なら先に手を出した方が勝ち?
カミラさんどうするんだろうね?
ちょこっとお手伝い
結構力あるんだよわたしって
スリーピングジャイアントに戻ってオーグナーさんとおしゃべり
オーグナー 「大変な目にあってきたようだな」
リーリエ 「うん、でも何とか」
オーグナー 「この商売をしてると沢山の旅人や外に羽ばたいていこうとする若者に出会う
だが、二度と会うことのなかった奴も多い・・・・・・・・」
リーリエ 「?」
オーグナー 「お前さんは小さいころから知っている・・・・
お袋さんに手を引かれてこの村に来た時からな
小さくて痩せたみすぼらしいガキが今じゃ立派な娘だ・・・・
だからだ・・・・、死ぬなよ・・・・・」
リーリエ 「うん、ありがとう・・・・」
オーグナー 「ああ、そうだ・・・・・
夜遅かったからといって外で寝なくていい
ここはいつも開いている」
リーリエ 「そうだね、次はそうするね」
冒険者だからって出会う人すべてが知らない人じゃない
わたしだって今まで生きてきた時間に出会った沢山の人がいる
いつまで冒険者を続けるかはわからないけどやめる時までは生きていたい
でも、今は始めたばかりなんだ
なんて物思いにふけっていたらスヴェンさんからこんなことを頼まれた
ってか、すごい姑息というかダメじゃないの、これって
うーん、どうしよう・・・・・・・・
スリーピングジャイアントの屋根に上ってみた
ここは小さいころに上って下りれなくなったんだ
宿に戻ってお風呂
温泉とは違うけどやっぱり気持ちいね
浴室のマットでゴロゴロ
寝ちゃいそうだからお部屋に戻らなきゃ
今日は久しぶりのベッドで寝れます
思えば何日外で寝てたんだろう・・・・・・
明日はヘルゲンに行ってとりあえず報告しないとね
おやすみなさい
七日目終了です。
戦闘なし、冒険なしの一日ですが、こういうのもありですよね。
NPCとの会話を多めにしましたが、実際のゲームにはこんなものは収録されていません。
TRPGだとプレーヤーの行動とゲームマスターのアドリブで生じるようなプロットされていない会話ですが
こういうのは好きでした。
スカイリムはPCゲームなのでパソコン自体がアドリブなんか考えてくれるわけないのでプレーヤーが
自分で補足していく部分です。
このゲームが楽しいのはこの部分の自由度が大きいことかなと思います。
二週目以降ならばメインのストーリーはわかりますしなぞればすぐに終わります。
それなのに何度もこのゲームを遊んでる人が多いのはこの部分のおかげでキャラクターごとに
違ったストーリーが描けるからじゃないかなと思います。
次回はヘルゲンに行ってメインクエストに引っかかる予定です。
いまだに迷うどっちと行くかですが、多分ハドバルとじゃないでしょうか。
アルヴォアおじさん好きですし、シグリッドさんが今の環境ではすごい美人なんですよね。
多分そんな感じです、では。
目を覚ますとそこは静かな良く知っているリバーウッドだった。
世界は何も変わっていなかった。
そんないつもの場所に戻ってきたことを実感した。
まぶしい・・・・・、朝・・・・・・・・・
そっか、たどり着いたんだよね・・・・
久しぶりだなぁ・・・・、生活の音
川尾せせらぎも何だか優しい・・・・・クスッ
ルーカンさんのとこでお宝を売ってお金を作んなきゃね
この山賊っぽい装備も買い替えたいしいいのあるかな?
リーリエ 「おはようございます~ お久しぶりです」
ルーカン 「おはよう そろそろ来るころだと思った」
リーリエ 「えっ?予言でも聞いたとか?」
ルーカン 「村はずれで怪しい女が寝てるって聞いて見に行ったんだ」
リーリエ 「起こしてくれればよかったのにぃ」
ルーカン 「まぁ・・・、あまりにも気持ちよさそうに寝てたんでな」
リーリエ 「寝顔見たんだ・・・・・」
カミラ 「おはよう」
リーリエ 「うん、おはよう!」
これまでのいきさつをざっくり話したんだけど・・・・、そしたらね
ルーカン 「たまに来る商人からこんなものを買ったんだがお前のか?」
リーリエ 「あ、これわたしの! スカートと剣は無かった?」
ルーカン 「これだけだな オーダーメイドっぽかったし中古だしどうしようかと思ってたんだが・・・」
リーリエ 「返して!」
ルーカン 「返せと言われてもなあ・・・・ 儲けなしの仕入れた金額でなら売ろう 77ゴールドだ」
リーリエ 「うううう、商談成立ってことに・・・・・・・」
ルーカン 「毎度あり」
査定を待ってる間に吟遊詩人のスヴェンさんがやってきました
この人は前からカミラさんのことが好きみたいで・・・・・・、今は恋のライバルと戦闘中?
スヴェンさんの話を聞き流してると査定終了
ドゥーマーの遺跡で手に入れたものや山賊からの戦利品で利益は十分に出たからいいけど
自分のものをお金出して買うことになるとは・・・・・・
カミラ 「それじゃお尻丸出しでしょ、このズボンあげる」
カミラさんからもらったズボンはピッタリでした
少し裾上げしてもらったけど・・・・・・?
緩かった・・・・・・・?
ああ、そうですよねー
スリーピングジャイアントに行って今日の宿を確保しなきゃ
ベッドで眠れるんだよ、今日は!
それとここ最近の噂話を聞いたりね
たいした動きはないけど大きな戦いが起きなければいいけど・・・
錬金作業台を借りて傷薬を作成
買うより安いよ
デルフィンさんにお金を払って部屋をキープ
この人前から苦手なのよね・・・
ちょっと表をお散歩
小さいころから変わってないな
この景色が好きだったんだ
アルヴォアさんちの裏からの眺め
中洲の製材所のほうに行ってみます
ここはこの村の第一人者のホッドさん・ジャルデュルさん夫妻の経営する製材所です
あ、ファエンダルさんがいます
ファエンダルさんこそがスヴェンさんの恋のライバル
わたしから言わせればどちらも決め手に欠けるんじゃないかなあと
この状況なら先に手を出した方が勝ち?
カミラさんどうするんだろうね?
ちょこっとお手伝い
結構力あるんだよわたしって
スリーピングジャイアントに戻ってオーグナーさんとおしゃべり
オーグナー 「大変な目にあってきたようだな」
リーリエ 「うん、でも何とか」
オーグナー 「この商売をしてると沢山の旅人や外に羽ばたいていこうとする若者に出会う
だが、二度と会うことのなかった奴も多い・・・・・・・・」
リーリエ 「?」
オーグナー 「お前さんは小さいころから知っている・・・・
お袋さんに手を引かれてこの村に来た時からな
小さくて痩せたみすぼらしいガキが今じゃ立派な娘だ・・・・
だからだ・・・・、死ぬなよ・・・・・」
リーリエ 「うん、ありがとう・・・・」
オーグナー 「ああ、そうだ・・・・・
夜遅かったからといって外で寝なくていい
ここはいつも開いている」
リーリエ 「そうだね、次はそうするね」
冒険者だからって出会う人すべてが知らない人じゃない
わたしだって今まで生きてきた時間に出会った沢山の人がいる
いつまで冒険者を続けるかはわからないけどやめる時までは生きていたい
でも、今は始めたばかりなんだ
なんて物思いにふけっていたらスヴェンさんからこんなことを頼まれた
ってか、すごい姑息というかダメじゃないの、これって
うーん、どうしよう・・・・・・・・
スリーピングジャイアントの屋根に上ってみた
ここは小さいころに上って下りれなくなったんだ
宿に戻ってお風呂
温泉とは違うけどやっぱり気持ちいね
浴室のマットでゴロゴロ
寝ちゃいそうだからお部屋に戻らなきゃ
今日は久しぶりのベッドで寝れます
思えば何日外で寝てたんだろう・・・・・・
明日はヘルゲンに行ってとりあえず報告しないとね
おやすみなさい
七日目終了です。
戦闘なし、冒険なしの一日ですが、こういうのもありですよね。
NPCとの会話を多めにしましたが、実際のゲームにはこんなものは収録されていません。
TRPGだとプレーヤーの行動とゲームマスターのアドリブで生じるようなプロットされていない会話ですが
こういうのは好きでした。
スカイリムはPCゲームなのでパソコン自体がアドリブなんか考えてくれるわけないのでプレーヤーが
自分で補足していく部分です。
このゲームが楽しいのはこの部分の自由度が大きいことかなと思います。
二週目以降ならばメインのストーリーはわかりますしなぞればすぐに終わります。
それなのに何度もこのゲームを遊んでる人が多いのはこの部分のおかげでキャラクターごとに
違ったストーリーが描けるからじゃないかなと思います。
次回はヘルゲンに行ってメインクエストに引っかかる予定です。
いまだに迷うどっちと行くかですが、多分ハドバルとじゃないでしょうか。
アルヴォアおじさん好きですし、シグリッドさんが今の環境ではすごい美人なんですよね。
多分そんな感じです、では。