二十四日目 イヴァルステッドへ~後編
- 2017/02/06
- 13:00
イヴァルステッドへの旅を始めたリーリエとリディア。
途中ドラゴンの襲撃に会うもストームクロークとこれを撃退。
戦いの後にストームクロークの将校に勧誘を受けたリーリエはドラゴンボーンの力とそれ以外の
自分とが分からなくなってしまった。
そんなリーリエをリディアは厳しくも優しく励ました。
そして、二人は再びイヴァルステッドに向かて歩き始める。
おはようございます
今日もいい天気です
リディアさんはまだ起きてきませんね
今のうちにしっこ・・・・・・・
!
リディアさんこういう時は離れてくださいって
リーリエ 「おはようございます・・・・・・・
あの・・・・さっきみたいに用足ししてるときは離れてくださいよぉ・・・・」
リディア 「わかったわ 身動き取れない状態だから警戒していたんだけどこれからは距離を取るわ」
リーリエ 「・・・・・・出発しますか・・・・」
登ってきました
遠くにホワイトランが見えます
下には遺跡みたいなのも見えますね
雪が積もってます
リディアさんは寒くないのかな・・・・・・
真のノルドはとか言い出しそうだから聞かないけど
今度は下り坂
無事に超えられたのかな
眼下には懐かしの全裸冒険地帯・・・・じゃなくて温泉地帯が見えます
また行きたいな・・・・・ 今度リディアさんや他の人たちも誘ってね
別に全裸生活したいわけじゃないですよ
あれはあれで今思うと解放感はすごかったかも・・・・・
景色を楽しみながら旅を続けます
リーリエ 「リディアさん海って見たことあります?」
リディア 「ええ、ただ寒いだけよ」
リーリエ 「そうなんだ・・・・・」
わたしは遠くからしか見たことないので一度行ってみたいです
お母さんから聞いたけどすごく広いって言ってたな・・・・・
今この辺りだからもう少しで川に出るんだよね・・・・・多分
途中で廃墟発見
ここで少し休憩とお昼ごはんにします
本を発見しました
少し賢くなった気がします
川のせせらぎが聞こえてきます
やった!
リーリエ 「もう少しで川ですよリディアさん・・・・・・」
リディア 「静かに トロルがいる」
リーリエ 「えーっ!トロル!! むぐうう」
リディア 「静かにって言ってるでしょ」
見つかっちゃった・・・・
リディア 「チッ まずは弓で
動いて的を絞らせないようにね あいつらは馬鹿だから」
リーリエ 「はい」
ブリークフォール墓地で戦いは学んできたと思ったけどリディアさんの手際の良さには驚きます
言われるままに従って弓で攻撃します
徐々に間合いを詰めながらトロルを翻弄していきます
リディア 「私が剣に持ち替えたらあなたは魔法の準備」
リーリエ 「はい」
リディアさんは盾をうまく使ってトロルの攻撃を受け流し足場の悪いとこに追いやります
リディア 「火炎魔法!」
リーリエ 「くらえーっ!」
リディアさんの斬撃とわたしの火炎魔法でトロルを撃退しました
リディア 「うまくやったわね」
リーリエ 「はい、リディアさんの言うようにやっただけです」
リディア 「乱戦になったらこうはいかないけどね
今のは上出来よ」
近くに人骨やストームクロークの遺体がありました
多分さっきのトロルの犠牲者だと思います
一人で来てたらここにわたしも加わっていたのかな・・・・、きっと
ストームクロークの兵士はこんなメモを持っていました
こんな上官の都合で送り込まれて・・・・・・
オオカミのつもりがトロルだったなんてひどすぎる
地図を確認します
イヴァルステッドまでもうすぐです
リーリエ 「ねえねえリディアさん」
リディア 「何?」
リーリエ 「水浴びしたい」
リディア 「仕方ないわね・・・ 手短に済ませましょ」
リディアさん・・・綺麗・・・・・
すっきり綺麗になって旅を再開です
目的地はもうすぐです
風が冷たくなってきました
雨か雪が降りそうです
間に合うかな・・・・・
見張り台が見えてきました
イヴァルステッド到着です!
到着と同時に雪が降ってきました
危ない危ない・・・・間に合ってよかったです
宿屋のヴァイルマイヤーに入りました
あったかいです
囲炉裏にあたってポカポカなの
早速お部屋を借ります
この村にある古代ノルドの墓所に幽霊が出るんだって
一・二年前にヴィンデリウスってトレジャーハンターが入ったきり出てこなかったらしいけど
ちょっと困ってるみたいなので帰りにでも調査してみることになりました
ハイフロスガーについて聞いたけどみんながっかりしてって・・・・・どういうことなんだろうね?
グレイビアードっていう人たちはそこからは出てこないっていうから会えなかったのかも
宿で働いているリンリーさんからも情報収取
この人わたしくらいにおっぱい大きいです
ちなみにこれは自慢じゃなくって困るときも多いんです
防具とかも合わせづらいんですよ
あ、そうじゃなくってハイフロスガーについてです
やっぱりグレイビアードがドラゴンボーンを召喚するのは何百年ぶりらしいみたい
近くにいたお客さんからも話を聞いてみます
クリメクさんって人が数週間に一度食料を届けてるんだって
明日クリメクさんって人に話を聞いてみないとね
テンバさんっていう材木屋さんは熊にご立腹でした
逆にクマ狩りを依頼されちゃいました
囲炉裏の鍋を借りて晩御飯を自炊します
リディアさんに食べさせてあげたいもんね
お腹がいっぱいになったし今日はもう寝ます
おやすみなさい
二十四日目終了です。
予定通りイヴァルステッドに到着しました。
ヘルゲン経由よりこっちははるかに楽ですよね。
偶然ですがトロル戦がペアコンバットのお手本みたいにはまったのは楽しかったです。
リディアさんも若干パワーアップしてるので(装備含めて)一人でも倒せたとは思いますけど火炎を浴びせることなく綺麗に決まりました。
レベル低いとトロル一匹でも楽しめるのは良いですね。
フロストトロルはうまく倒せるか楽しみです。
途中ドラゴンの襲撃に会うもストームクロークとこれを撃退。
戦いの後にストームクロークの将校に勧誘を受けたリーリエはドラゴンボーンの力とそれ以外の
自分とが分からなくなってしまった。
そんなリーリエをリディアは厳しくも優しく励ました。
そして、二人は再びイヴァルステッドに向かて歩き始める。
おはようございます
今日もいい天気です
リディアさんはまだ起きてきませんね
今のうちにしっこ・・・・・・・
!
リディアさんこういう時は離れてくださいって
リーリエ 「おはようございます・・・・・・・
あの・・・・さっきみたいに用足ししてるときは離れてくださいよぉ・・・・」
リディア 「わかったわ 身動き取れない状態だから警戒していたんだけどこれからは距離を取るわ」
リーリエ 「・・・・・・出発しますか・・・・」
登ってきました
遠くにホワイトランが見えます
下には遺跡みたいなのも見えますね
雪が積もってます
リディアさんは寒くないのかな・・・・・・
真のノルドはとか言い出しそうだから聞かないけど
今度は下り坂
無事に超えられたのかな
眼下には懐かしの全裸冒険地帯・・・・じゃなくて温泉地帯が見えます
また行きたいな・・・・・ 今度リディアさんや他の人たちも誘ってね
別に全裸生活したいわけじゃないですよ
あれはあれで今思うと解放感はすごかったかも・・・・・
景色を楽しみながら旅を続けます
リーリエ 「リディアさん海って見たことあります?」
リディア 「ええ、ただ寒いだけよ」
リーリエ 「そうなんだ・・・・・」
わたしは遠くからしか見たことないので一度行ってみたいです
お母さんから聞いたけどすごく広いって言ってたな・・・・・
今この辺りだからもう少しで川に出るんだよね・・・・・多分
途中で廃墟発見
ここで少し休憩とお昼ごはんにします
本を発見しました
少し賢くなった気がします
川のせせらぎが聞こえてきます
やった!
リーリエ 「もう少しで川ですよリディアさん・・・・・・」
リディア 「静かに トロルがいる」
リーリエ 「えーっ!トロル!! むぐうう」
リディア 「静かにって言ってるでしょ」
見つかっちゃった・・・・
リディア 「チッ まずは弓で
動いて的を絞らせないようにね あいつらは馬鹿だから」
リーリエ 「はい」
ブリークフォール墓地で戦いは学んできたと思ったけどリディアさんの手際の良さには驚きます
言われるままに従って弓で攻撃します
徐々に間合いを詰めながらトロルを翻弄していきます
リディア 「私が剣に持ち替えたらあなたは魔法の準備」
リーリエ 「はい」
リディアさんは盾をうまく使ってトロルの攻撃を受け流し足場の悪いとこに追いやります
リディア 「火炎魔法!」
リーリエ 「くらえーっ!」
リディアさんの斬撃とわたしの火炎魔法でトロルを撃退しました
リディア 「うまくやったわね」
リーリエ 「はい、リディアさんの言うようにやっただけです」
リディア 「乱戦になったらこうはいかないけどね
今のは上出来よ」
近くに人骨やストームクロークの遺体がありました
多分さっきのトロルの犠牲者だと思います
一人で来てたらここにわたしも加わっていたのかな・・・・、きっと
ストームクロークの兵士はこんなメモを持っていました
こんな上官の都合で送り込まれて・・・・・・
オオカミのつもりがトロルだったなんてひどすぎる
地図を確認します
イヴァルステッドまでもうすぐです
リーリエ 「ねえねえリディアさん」
リディア 「何?」
リーリエ 「水浴びしたい」
リディア 「仕方ないわね・・・ 手短に済ませましょ」
リディアさん・・・綺麗・・・・・
すっきり綺麗になって旅を再開です
目的地はもうすぐです
風が冷たくなってきました
雨か雪が降りそうです
間に合うかな・・・・・
見張り台が見えてきました
イヴァルステッド到着です!
到着と同時に雪が降ってきました
危ない危ない・・・・間に合ってよかったです
宿屋のヴァイルマイヤーに入りました
あったかいです
囲炉裏にあたってポカポカなの
早速お部屋を借ります
この村にある古代ノルドの墓所に幽霊が出るんだって
一・二年前にヴィンデリウスってトレジャーハンターが入ったきり出てこなかったらしいけど
ちょっと困ってるみたいなので帰りにでも調査してみることになりました
ハイフロスガーについて聞いたけどみんながっかりしてって・・・・・どういうことなんだろうね?
グレイビアードっていう人たちはそこからは出てこないっていうから会えなかったのかも
宿で働いているリンリーさんからも情報収取
この人わたしくらいにおっぱい大きいです
ちなみにこれは自慢じゃなくって困るときも多いんです
防具とかも合わせづらいんですよ
あ、そうじゃなくってハイフロスガーについてです
やっぱりグレイビアードがドラゴンボーンを召喚するのは何百年ぶりらしいみたい
近くにいたお客さんからも話を聞いてみます
クリメクさんって人が数週間に一度食料を届けてるんだって
明日クリメクさんって人に話を聞いてみないとね
テンバさんっていう材木屋さんは熊にご立腹でした
逆にクマ狩りを依頼されちゃいました
囲炉裏の鍋を借りて晩御飯を自炊します
リディアさんに食べさせてあげたいもんね
お腹がいっぱいになったし今日はもう寝ます
おやすみなさい
二十四日目終了です。
予定通りイヴァルステッドに到着しました。
ヘルゲン経由よりこっちははるかに楽ですよね。
偶然ですがトロル戦がペアコンバットのお手本みたいにはまったのは楽しかったです。
リディアさんも若干パワーアップしてるので(装備含めて)一人でも倒せたとは思いますけど火炎を浴びせることなく綺麗に決まりました。
レベル低いとトロル一匹でも楽しめるのは良いですね。
フロストトロルはうまく倒せるか楽しみです。